ITとシェアリングを活用した新しい小規模マンション管理サービス

 

みなさま、こんにちは。
あなぶきの小規模マンション管理支援事業部です。小規模マンション管理の問題について、定期的に皆さまへお役立ち情報を発信しております。よろしくお願いいたします。

前回、小規模マンションが抱える3つの課題
「管理費が割高」「管理員の人件費=負担大」「理事役員に選出される頻度が多い」についてお話ししましたが、今回はこの「小規模マンションの課題」解決のカギ
ITとシェアリングを活用した小規模マンション専門管理サービスについて、説明したいと思います。

 

 

IT(アプリによるデジタル管理のご提案)

■現状:
マンション管理においては、現状ほとんどの組合において「紙媒体」による資料配布がおこなわれており、各種周知文、総会、理事会の議事録・各種報告書などほとんどが紙です。
当然のことですが、紙媒体の場合は紙代や印刷代、送料がかかり、その費用は、管理組合の経費=マンション住民の負担分として支払われています。※管理会社との契約により、紙代や印刷代、送料は管理会社の負担となっている場合があります。

皆さんは、この紙代(印刷代含む)がどのくらいの金額がかかっているがご存じでしょうか?

年間試算
印刷代:計650円(年間)
・総会議案書(平均40ページ) 400円
・総会議事録(平均3ページ) 30円
・理事会からのお知らせ(3ページ 年4回) 120円
・各種周知書面など(1ページ 月1回) 100円
※1枚10円で計算

その他経費(封筒代・送料等)
・計3,000円(年間) ※年6回、1回500円

【合計】年間3,650円(1戸あたり) 

ざっと計算しただけでも、仮に50世帯のマンションであれば、管理組合で【年間182,500円】費用がかかっております。しかし、これだけ費用をかけているにも関わらず、利用後に廃棄されている方も多く、非常にもったいない気がします。
年間で約18万円が10年間20年間と続くと長い目で見ればコスト削減に繋がります。
加えて、資源保護・情報管理の観点と現代のデジタル化の流れ、更にSDGsのバッジをつける人が増えたこの世の中においては、紙媒体の多用を見直す必要があるのではないでしょうか。

■解決提案:

解決案としては、ずばり「アプリ」を活用した新しい管理サービスです。
管理アプリを導入することで、印刷物のコスト削減だけでなく、お知らせや月次報告などもリアルタイムで発信され手元に届けることができます。
入居者にとっても好きな時間にいつもでも確認できる、アンケートや委任状や各種相談も気軽に行えるなど、管理組合運営においても、利便性があり、皆さまが快適に過ごすことが出来るひとつのツールになる非常にメリットが大きなものになります。

マンション管理のデジタル化は、管理会社側が業務の省力化により、低価額のサービスを提供可能となり、管理組合、マンション住民側も負担減、利便性向上など、双方にとってプラスの存在です。

 

シェアリング(管理員、設備点検などの業務シェア)

■現状
まず、下記の管理員配置比較イメージ図をご覧ください。(大規模マンションと小規模マンションの比較)

ご覧のとおり、大規模マンションの場合、適切な管理員人数を配置・調整しやすく、一定の作業効率を保つことができますが、一方で、小規模マンションの場合は、戸数が少ないなか、1棟1棟に管理員を配置しないといけないため、大規模マンションと比べ、管理コストがかかります。
結果、小規模マンションの管理組合様の負担が大きくなってしまうことになります。

 

■解決提案

「シェアリング」を通じて、共通業務をまとめて実施し、作業効率UP、管理コストの削減が実現できます。
また、今まで予算やコストの関係で諦めたサービスを、近隣の小規模マンション同士の連携・シェアリングすることで、実現できるようになるかもしれません。
例:空き駐車場の活用、宅配ボックスの共同利用、防災倉庫/備蓄品のシェア
互いに顔を知っている同士で、安心して子育てシェアリング 等々

首都圏には小規模マンションも多く、またマンションも隣接しているため、上記のようなシェアリング管理が適しており、我々WeLife事業部としてはシェアリングを使った管理を提供できると考えております。

すでに、1名の管理員さんが2物件清掃業務を担当するマンションありますが、我々の目指すべき姿としては、管理員だけでなく定期清掃や消防点検や管理業務以外で皆さまの生活が豊かになるシェアリングを提供し、将来的には近隣マンションから「シェアリングして欲しいのでWeLife事業部に管理して欲しい」と思っていただけるそんな風に思っています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
このように、小規模マンションの課題を1つ1つ解決すれば、大規模マンションに負けずに安価・安心・快適なライフを実現できるようになると考えております。
それを手に入るために、ぜひ今一度、今の管理サービス内容を見直しましょう。

小規模マンション管理支援事業部では、今まで培った40年マンション管理の経験・ノウハウを活かし、小規模マンションに専門対応サービス『SMUSIA(スムシア)』をお届けします。
「管理費が高い」「修繕積立金が足りない」「管理会社から値上げ、契約更新拒否の通知があった」などなど、お悩みがありましたら、ぜひ一度お問合せください。

 

■「小規模マンション管理のお悩み解決」掲載シリーズ

⑪小規模マンション管理支援サービス「SMUSIA(スムシア)」 マンション管理会社変更の実例② ~自主管理から委託管理へ~

⑩管理会社の変更は小規模マンションの資産価値に影響する??

⑨小規模マンション管理支援サービス「SMUSIA(スムシア)」 管理会社変更の実例① ~管理会社撤退~

⑧小規模マンションにおける3つのメリットについて

⑦新しいマンション管理スタイル シェアリングについて

⑥小規模マンションでの自主管理のメリットとデメリット

⑤なぜ小規模マンションの維持管理費が高い?

④管理会社から見た小規模マンション管理の社会問題化について

③小規模マンションの修繕資金が不足してしまう仕組み

②ITとシェアリングを活用した「新」小規模マンション専門管理サービス

①小規模マンションが抱える3つの課題 

 

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首都圏 30戸以下の小規模マンション管理サービスを提供しております。
私たちSMUSIA(スムシア)は
全力で小規模マンションを支援いたします。
「マンション管理格差のない社会を創造し、みんながしあわせな未来をつかむ。」を実現します。
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