あなぶきハウジンググループにおけるソーシャルメディア利用のガイドライン

ソーシャルメディアとは、インターネットにアクセス可能で、情報交換が可能なあらゆる情報手段のことを指します。具体的には、Web ページ、その応用としてのブログ、プロフ、Wiki など。SNSに利用できる mixi 、Facebook など。Twitter とその連携ソフト、情報投稿サイトである YouTube、ニコニコ動画など、を総称します。
今やソーシャルメディアはその利便性と浸透によって、とても魅力的なコミュニケーションの手段となりました。しかし、これらは、扱いを間違えると予期せぬ困った結果を起こします。皆さんが早めに問題に気付き、トラブルに巻き込まれないようにするために、このガイドラインは作成されました。

  1. ソーシャルメディアの利用における情報の扱い
  2. ソーシャルメディアにおける安全性とプライバシーの保護について
  3. 会社名を明示してインターネット上に発信する場合の注意事項・遵守事項

ソーシャルメディアでは、「友達設定」「リンク設定」「フォロー」など、他者による招待から付きあいが始まる場合が多くあります。そのような誘いがあった場合、それを安易に受け入れる前に、その利用がどのような結果を生み出すか、好ましい結果や失敗の事例などを良く知り、慎重に対応する必要があります。以下のガイドラインをよく読み、対応について十分理解したうえで利用するようにしてください。

1.ソーシャルメディアの利用における情報の扱い

ソーシャルメディアでは、「友達設定」「リンク設定」「フォロー」など、他者による招待から付きあいが始まる場合が多くあります。そのような誘いがあった場合、それを安易に受け入れる前に、その利用がどのような結果を生み出すか、好ましい結果や失敗の事例などを良く知り、慎重に対応する必要があります。以下のガイドラインをよく読み、対応について十分理解したうえで利用するようにしてください。

貢献できる参加者になる
もしあなたがソーシャルメディアに参加するならば、良識ある態度で参加するとともに、そのメディアに対して貢献できるよう心がけてください。議論を乗っ取り、自分や自分の所属する組織の宣伝に関する情報を投稿することで、議論の方向を転換してはいけません。自分を宣伝する行為は読み手からネガティブに受け取られ、Web サイトやグループから追放されることもあります。

・よく考えてから投稿する
「プライベート」なソーシャルメディアサイトなどというものは存在しません。投稿した日からずっと後になっても、検索サイトはあなたの Web 上での発言や投稿した写真を探し当てることができます。コメントは転送される可能性もありますし、コピーされる場合もあります。あなたが発言を削除した後でも、アーカイブシステム(履歴システム)は情報を保持し続けます。ある特定の話題に対して気分を害したり、怒りを覚えたりした場合、その話題について冷静に考えられるようになるまで投稿するのを控えましょう。一時の感情で発言するのは大変危険です。一般的な公の場(すなわち、今もしくは将来の仲間)に対して、快く共有できるような情報だけを投稿するようにしましょう。

・発信内容は、将来まで影響する
あなたは、あなたのサイト上での発言や、他者のサイト上での発言に関して、責任を持たねばなりません。ブログでは、著作権の侵害や商標の安易な使用、誹謗中傷や、名誉棄損、(法廷で判定される)わいせつな表現にならないよう責任を持つ必要があります。

 

以下、利用上の留意点を示します。

【機密性の保持】
あなぶきハウジンググループやあなぶきハウジンググループに所属する社員、OB、そしてあなたの友人に関して、守秘義務のある情報や私的な情報について、Web上に発言してはいけません。どの程度機密性がある情報なのか、発言・投稿する前によく考えてください。

【プライバシーを保護】
ソーシャルメディア上で、本人の許可なく他人の個人名や写真をもちいた議論を行ってはいけません。あなたが公共の場で表現しないようなことは、Web 上でも同じように表現してはいけません。

【間違いを正し明記する】
もしあなたが誤った内容を発信してしまった場合は、それを認め、先手を打って素早く訂正してください。ブログに記事を載せた場合、あなたは先に掲載した記事自体を修正しようとするかもしれません。しかし、修正以前の古い記事をそのまま保持している人もいます。訂正したことを明記することが賢明です。

【他者に敬意を払うこと】
よくない行動について議論する、あるいは特定の考えや人物を批判する場合、他者に配慮することを十分に心がけて下さい。

【偽名を使わないこと】
誰か別の人になりすまさないこと。匿名による発言であっても、追跡ツールを用いれば、誰が発言を行ったか特定することができます。

・結局は、自分自身を守る
自分自身を偽らない一方で、詐欺師や他人のアカウントを奪う「なりすまし」を行う者に悪用されないよう、個人情報を公開しないことが大切です。自分の家の住所や電話番号を掲載しないことはもちろん、パスワードの更新なども定期的に行うことも重要です。また、推理によって個人の情報が特定されないように、発信内容に注意しましょう。

2. ソーシャルメディアにおける安全性とプライバシーの保護について

インターネットは世界中の利用者に開かれています。しかし、扱いを間違えると危険に遭遇することもあります。また、被害者ではなく、知らないうちに加害者になっている場合もあります。ソーシャルメディアのチャンネルを使用する際には、次のようなことを自問するようにしてください。

■あなたのプロフィールや個人的な情報、写真を閲覧されないよう、限定公開やプライバシー保護の設定をしましたか?
あなたの個人情報について、部分的に閲覧を制限することはできても、完全に制限することはできません。そして、既に誰かがあなたの情報を共有してしまっている場合、その情報に対して、あなたにはもうコントロールする方法はありません。

■個人情報がどのように悪用される可能性があるか考えたことがありますか?
見知らぬ人にあなたの情報をどれだけ知られても構わないと思っていますか。自分の携帯電話の番号、住所、e-mail のアドレス、時間割、(例えば CD のコレクションのような)所有物のリストなどを公開してしまった場合、あなたの公開した情報にアクセスする全員が、あなたのプライベートやあなたの大切な空間を保護・尊重してくれるとは限りません。近所の風景写真をアップしただけのつもりだったのに、GPS 情報が付加されていて、住所が判明したという事例もあります。値引きの条件として、携帯電話でメールすることを要求された場合、その値段で、あなたのメールアドレスを売っていることになることも知っておく必要があります。

■大切な人が、あなたのことを、あなたが公開した記事や写真をもとに評価しても、 大丈夫ですか?
あなたの公開しているプロフィールから、あなたの上司や職場の同僚はどんなイメージを抱くと思いますか。隣人、家族、両親はどうでしょう。どの情報を公開すべきで、どの情報を非公開にすべきか、考えていますか。

■情報は公共の場で披露しても大丈夫な内容ですか?
あなたが Web 上で公開しようとするメッセージの内容が、実際に顔を突き合わせての会話や電話での会話、その他のメディアによる会話において不適切なものであるならば、ソーシャルメディア上においても同様に不適切です。 あなたが Web 上に掲載しようとしている内容は、新聞や雑誌に明日、あるいは10 年後に載っても大丈夫ですか。よく自問してください。

■インターネットに発信した情報は取り消すことが困難なことを知っていますか?
冗談のつもりで投稿した発言を撤回することができるでしょうか。インターネットの情報は、様々なコンピュータにキャッシュ(書き込まれた情報に関する記録)としていつまでも残ることがあります。したがって、インターネット上に書き込まれた情報を削除することは大変困難です。あなたがインターネット上で行った発言は、所定の手続きにしたがって 1 つ、あるいは複数の検索サイトの情報記録テクノロジーから完全に除去してしまわない限り、インターネット上に残り続けます。 すなわち、一度発信した情報を削除することは実質不可能なのです。

■自分以外の写真や情報に関して投稿する際、きちんと許可を取っていますか?
あなたは他人のプライバシーを侵害していませんか。あなたは誰かを傷つけていませんか。名誉棄損で訴えられる可能性はありませんか。あなたはネットワーク使用のプライバシー保護のルールに違反していませんか。

■スパイウェアやインターネットウィルスから保護するためのソフトはインストールされていますか?
インターネットのサイトの中には、スパムメールを送るために、あなたの個人情報を読み取ろうとするものもあります。 また、あなたのパソコンの中にあるデータを破壊することを目的として作られたウィルスに感染するよう、リンクの貼られたサイトもあります。このウィルスは、あなたと交流のある誰かのパソコンにも感染していきます。 ウィルスなどによる破壊的な攻撃に備え、ポータブルハードディスクや USB メモリにあなたのデータのバックアップを取ることを忘れないようにしましょう。

3. 会社名を明示してインターネット上に発信する場合の注意事項・遵守事項

オンラインによる情報交換や共同作業用のツールは、電話や手紙などと比較して、大変安価で簡便に利用できる情報交換の方法です。このおかげで、オンライン上でのオープンな情報交換や学習が促進されています。ソーシャルメディアの技術は私たちの働き方に変化をもたらしていますが、情報の共有に関するあなぶきハウジンググループの方針・指針は今までと大きく変わりません。 あなたが当社の名前を使ってソーシャルメディア上で発言を行う場合、他のユーザーたちはあなた個人のことを知らないことを心に留めておくべきです。 他のユーザーたちは、あなたの発言を「当社を代表しての発言」として受け取るかもしれません。あなたの発言は直接、あなぶきハウジンググループを反映します。よく気をつけ、礼儀正しく振る舞うようにしてください。 あなぶきハウジンググループの名前が明示されたソーシャルメディアサイトを立ち上げたり、あなぶきハウジンググループの社員であることを明記して Web に発信したりする場合には、これまでのガイドラインに加えて、以下のことを遵守してください。

【発信に際して】
正確な情報発信に努めること
発言する前に、その発言の内容に虚偽がないことを確かめてください。発言後にその発言の訂正や撤回の旨を投稿するのではなく、発言の前に、情報源に照らし合わせてその情報の真偽を検証することが必要です。 あなたの発信した内容が、あなた自身を傷つけるだけでなく、興味本位に扱われて、当社の企業ブランドや品格を損なう原因にならないよう、注意してください。

発言が偏らないよう注意すること
他民族に対する中傷や、個人を標的にした侮辱やわいせつな発言、そして、あなぶきハウジンググループのコミュニティに受け入れられないような行為に従事・加担しないこと。また、他者のプライバシーや、政治思想や宗教といった繊細な問題についての発言の際にはよくよく熟考してください。

【ソーシャルメディアサイトを立ち上げる場合】
承認を求めること
あなぶきハウジンググループの名前が明示されたソーシャルメディアサイトを立ち上げたり、そこで発言を行ったりする場合、当社の許可が必要です。また、明示していないつもりでも、相互の情報をつき合わせると、あなぶきハウジンググループであると特定される場合も同様です。所定の手続きで、承認を得てください。

責任を持つこと
あなたがソーシャルメディアに書き込んだ内容について最終的に責任を持つのはあなたです。ただし、あなぶきハウジンググループを代表してソーシャルメディアサイトに参加することはあなたの権利ではなく、条件付きで許可されてのことです。したがって、ソーシャルメディアサイトへの発言は慎重に、そして責任を持って取り組んでください。

管理人を決めコメントを監視すること
ソーシャルメディアサイトを立ち上げる場合は、不適切な発言が拡大しないように、発言やその内容を定期的に監視できる者を管理人として任命し、サイトの保全に努めてください。管理するほとんどの人がコメントされることを歓迎しています。しかし、コメントが表に出る前に、管理人がそのコメントを閲覧し承認しなければ公開できないように設定しておいたほうが良いと思われます。また、こうすることによってスパムコメントを削除することもできますし、攻撃的、あるいは無意味なコメントをする個人をブロックすることも可能です。

ただし、そもそも仕組みとして事前承認機能がないものに関しては、管理者及び関係者ができる限り速やかに内容を確認するものとします。 またあなぶきハウジンググループの公式SNSに関しては、社員一人ひとりがチェック役となり、違和感を感じるものがあったら気軽に管理者に報告、相談できる雰囲気を大切にしましょう。

あなぶきハウジンググループのロゴを無断で使用しないこと
あなたが会社の名前を明示してソーシャルメディアに投稿を掲載する場合も、会社のロゴを無断で使用しないで下さい。ロゴの使用については、別途許可が必要となります。

【参考にした資料】
聖心女子大学におけるソーシャルメディア扱いのガイドライン


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