あなぶきハウジングサービスのフロント研修について│社内研修編

八谷晃帆

料理教室に通い始めました。あなぶきハウジングサービス八谷です。

春一番が吹き日差しもすっかりやわらかくなりましたね。そよ風が心地よく感じます。3月になり就活生をよく見かけるようになりました。この時期は会社説明会の参加やESシートの提出など選考に向けての取り組みですね。これから様々な会社にエントリーし面接等の選考を受けていくと思います。嬉しいことや辛いこともあると思いますが、働きたい場所に出会い内定を頂けるまでやりきってください。就活生の皆さんを応援しています。

さて今回は新人フロント(マンション管理組合の担当者)研修についてお伝えしていきます。これまで投稿した記事の中で、研修に関する記事と中途社員のインタビュー記事が特に反響が多くありました。新卒で入社される方はもちろん中途で入社される方も入社後の教育制度は気になる点だと思います。また過去の記事をリンクしていますので参考にしていただけると幸いです。

 

目次

  • 新人フロント研修とは
  • 研修内容について
  • まとめ

 

新人フロント研修とは

新人フロント研修とは、九州地区に配属された入社したばかりの新入社員や中途社員を対象とした研修です。約3ヶ月間、毎週木曜日の午後から会議室に集まり研修を受けます。1つの講義は大体2時間程度で全16回の講義を受講し、最後の締めとして講師陣が組合員役となり模擬総会を行います。研修の講師はベテランの上司がそれぞれ分野別にオリジナルの資料を作成し研修を行います。これからフロント業務を行っていくうえで必要となる知識や業務フローなどを分かりやすく丁寧に解説していただけます。

この写真は模擬総会のときのものです。この日に向けて各自で準備を行っています。本番の総会前も下準備・下調べはとても重要です。

 

研修内容について

内容はマンション管理の概要や管理会社の役割、管理組合の会計、総会・理事会の流れ、建物設備等フロント業務の基礎の部分です。先輩社員が当たり前にこなしている業務でも新人にとっては理解することに時間がかかったりしますが、研修を受けることで業務中よく耳にする言葉や書類関係などより理解を深めることができます。その他にもグループ会社がどのような業務を行っているのか具体的に学ぶことができます。研修後にはレポートを作成し提出するので研修の振返りにもなりますし、今後気をつけていくべきことや課題を発見することができます。

 

まとめ

今回講師をしていただいた皆さんありがとうございました。入社してもうすぐ1年が経とうとしています。これからは今回の研修で学んだことやこの1年で経験してきたことを業務の中でアウトプットしていきたいです。お客様から信頼される一人前のフロントを目指し、日々勉強していくことを怠らず業務に取り組んでいきます。

写真は模擬総会のときのものです。社員も組合員役となり議案を審議します。決算報告や重要事項説明等お題がだされます。発表者一人一人採点され発表後に総評されます。その場で答えることができなかった質問は終わってから復習です。

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八谷晃帆

あなぶきハウジングサービス 分譲管理九州事業本部:八谷 晃帆(やたがい あきほ)
広島県出身。2017年株式会社穴吹ハウジングサービスに新卒入社。
5月に広島から福岡に移住してきました。
~じゃけぇから~~とに移行するか悩み中、、、。
現在は一人前のフロントマンになるため、先輩方の背中についていく毎日です。
このブログを通して新人フロントマンが日々成長していく姿をみせられたらと思います。
【好きな食べもの:えび】よろしくお願いいたします。
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