転勤者・異動者必見!法人契約時に注意すること

小嶋美咲 小嶋美咲

こんにちは。あなぶきハウジングサービスの小嶋です。 もうすぐ9月ですね。賃貸市場では9月が1年の中で2番目に忙しいとよく言われます。 それは一般的に半年に1回の人事異動が多い時期にあたるからです。そろそろ内示や辞令が出る時期でそわそわしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

賃貸のお部屋を借りるには大きく「法人契約」と「個人契約」に分けることが出来ます。今回は「法人契約」についてのお話です。

 

目次

  • 法人契約とは
  • 法人契約時のお部屋探し
  • よく受けるご相談
  • まとめ

■法人契約とは

法人契約とは建物賃貸借契約を法人名義で契約することです。いわゆる借り上げ社宅ですね。毎月の家賃を法人側から支払うので個人名義で契約することに比べると家賃支払いの滞納リスクが少なく、オーナー審査も通りやすくなります。また、家賃のいくらかを法人が負担してくれるところが多いので毎月の家賃支払いの負担も少なくなります。

■法人契約時のお部屋探し

お部屋探しの手順に関しては個人契約時と大きな違いはありません。しかし、契約する条件について各法人で決まり(規定)があることが多いので事前にきちんと規定を確認し、物件を探すことが大切です。よくある規定の例は下記の通りです。

家賃:それぞれの法人で規定賃料が決まっています。規定賃料のいくらが自分自身の負担になるのか、何割越えまで契約できるのか、そもそも規定賃料を超えると一切できないのか等確認が必要です。職階や勤務エリア、家族構成によって金額が定められていることが多いです。

敷金(敷引き)、礼金:契約時の支払いとなるこちらの項目も上限が定められている法人様が多々あります。敷金礼金は法人で一律のところもありますが地域慣習等によりエリアによって異なる場合もあります。

・広さ(間取り):広さの間取りの制限があることもあります。ロフトのあるお部屋は契約できない等広さだけでなく間取りについて制限があることもあります。

・その他条件:勤務先までの通勤時間の決まりや、物件の家主が海外に居住している物件不可、公庫物件は不可、木造不可、短期解約違約金不可・・・

このように企業によって決まりは様々です。事前に規定を正しく把握し、スムーズにお部屋探しができるといいですね。

■よく受けるご相談

法人契約で家賃補助があるとはいえ、やはり少しでも個人負担は押さえたいですよね。よく「共益費は個人負担になるので家賃に組み込んでほしい」「駐車場代を家賃に組み込んでほしい」「礼金をあげていいので少し家賃を下げてほしい」等のご相談をいただきます。いわゆる家賃操作になりますが、近年いろいろな情報がインターネット上に出回り、法人の社宅担当者や社宅代行会社もすぐに確認をすることが出来ます。万が一操作をしてそのまま契約できたとしても後々発覚した際、ご入居者様へ何かしらのペナルティが課されるケースがあります。

■まとめ

最近は法人総務部門が社宅手続きを外部(社宅代行会社)に委託している法人様も多くなってきています。それぞれ提携不動産業者がおり、法人規定や法人契約の手続きに関して熟知しているスタッフも多いので、安心してお部屋を探すためにも提携不動産会社で探すのも1つの安心材料だと思います。転勤前の忙しい時期だからこそトラブルなく、スムーズにお部屋探しを進めていきたいですね。

 

 

 

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小嶋美咲

小嶋美咲

あなぶきハウジングサービス 小嶋 美咲(こじま みさき)
山口県防府市出身。2014年に新卒入社。
入社当初より賃貸事業部に配属され4年目になりました。学生時代から福岡にいるので福岡は8年目。コンパクトですごく便利な街、福岡が大好きです!福岡のことは何でも聞いてください!
現在は法人・個人問わず賃貸物件の仲介はもちろん分譲賃貸の管理受託を担当しています。最近は売買も少しだけ携わるようになりました。普通に生活していると出会うことができない方々と出会うことができるので毎日新しい発見がたくさんあります。
少しでも良い情報を発信できればと思います。よろしくお願いします。
資格:宅地建物取引士
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