株式会社OneNoteの江口です。
前回は、一人で集中して作業ができるスペースを急遽確保したい為に、
自分自身で民泊施設を予約して利用をした実体験の記事を書かせて頂きました。
■前回記事■
今回こそは、弊社で管理している民泊施設を動画交えてご紹介をさせて頂きたかったのですが・・・
１都３県以外の緊急事態宣言が解除されたこと、
学業を卒業し、社会人となる前の最後の思い出作りとなる卒業旅行シーズン
大学生の特権である長い春休み期間に入った
ことなどもあり、撮影予定だった民泊施設に予約が殺到し、
3月は1日だけ空室があるだけの状態となってしまった為、
当初撮影を行う予定だった日に撮影ができなくなってしまいました・・・。
個人的に、スケジュール通りに撮影ができなくなってしまったことに関しては、
非常に残念なのですが、
民泊の代行会社を行っている立場としては、
スケジュール通りに撮影ができなくなってしまった状況を
非常に嬉しく思っております。
昨年の1月頃に中華人民共和国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスが、
近隣のアジア諸国への感染拡大だけでは収まらず、
アメリカ、ヨーロッパなど、世界中へ感染者を驚異的に拡大させた為、
海外からの旅行客の渡航規制
緊急事態宣言による不要不急の外出を禁止
飲食店の時間短縮営業
飛行機の便数が減少
などの影響で、管理している民泊施設の確定していた予約が
次々とキャンセルされていく光景を目の当たりにしました。
また、感染者拡大の第2波、第3波と、新型コロナの終息が見えないまま、
予約がなかなか入らない時期を1年近く過ごしてきました。
3月という時期的な部分もあるかもしれませんが、
管理している民泊施設に予約が徐々に回復してきて、
沢山のゲスト様が、チエックイン手続き訪れて頂いている光景が、
徐々に沖縄の観光業も復興の兆しを見せてきたのではないか？
と、安直な考えかもしれませんが、少し期待していいるのが本音です。
以前自分が民泊の運営を考えているオーナー様向けに書いた記事
で、【反動回復】について書かせて頂きました。
※詳しくは記事をご確認くださいませ。
緊急事態宣言が解除されても、海外旅行ができない状況下なので、
国内旅行という選択肢しか選べない中で、
開放的に非日常的な体験ができる旅行先の選択肢として
最有力候補に上がるのは・・・
やっぱり、沖縄県
ではないかと考えています。
新型コロナウイルスが終息するのには、まだまだ時間がかかるとは思いますが、
第4波が起きずに、このまま管理している民泊施設の予約数が回復して欲しいです。
話はそれてしまいますが、
紹介を予定していた民泊施設はこんな感じです。
施設内でジャグジー、BBQが楽しめて、
都会では見ることができない満天の星空を見ることができる
インスタ映え間違いなし！の民泊施設となります。
気になられた方は こちら をクリックしてください。
※民泊施設の予約ページが表示されます。
３月に入り、気温が上昇し暖かくなってきた沖縄ですが、
３月中旬にも関わらず平均気温が２３℃程となっており、
【やんばる】と呼ばれる沖縄本島北部の国頭（くにがみ）村の西海岸にある
元アメリカ軍の保養施設があった場所に出来た大型リゾートホテル
【オクマ プライベート＆リゾート】内にある【オクマビーチ】は、
2021年3月21日（日）に海開きが行われ、沖縄の長い長い夏が本格的にスタートしました！
3月中旬から沖縄の梅雨シーズン到来となる5月上旬頃までの期間が、
気温、気候的にも一番過ごしやすい期間となりますので、
是非、この期間に沖縄旅行を検討されてみてはいかがでしょうか？
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