沖縄で宿泊業始めるにあたって~其の①市況~

田村浩彦

今年は残暑がことのほか厳しいようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
はじめまして、株式会社OneNoteの田村と申します。
私は沖縄を活動拠点にオーナー様よりお預りしたリゾート別荘物件の宿泊業運営代行及び不動産仲介・仕入れ・開発業務に日々勤しんでおります。
今回より1年間リゾート地沖縄での宿泊業運営・物件(土地)購入にまつわる耳寄りなお話等をお届けできればと思います。
自他共に認めるTHE昭和のアナログ人間である為、こういったデジタルな手段での情報発信は正直苦手ではございますが一生懸命絞り出して頑張ってまいりますので、おじさん頑張ってるなと温かい目で見守って頂けましたら幸いです。
さて、初回のお話は沖縄での宿泊業を成功させるためのプロローグとしてマーケットである沖縄県の情報を移住者である私の視点でお伝え出来ればと存じます。

【目次】
① 沖縄県についての誤解「沖縄に冬は無い?」
② 実際沖縄人気ってどれほど?
③ 数字で見る沖縄入域観光客数
④ 沖縄の宿施設数ってどれくらいあるの?
⑤ まとめ
⑥ おまけ~沖縄のお盆について~

<① 沖縄について誤解「沖縄に冬は無い?」>
どこまでも広がる青い海と白いビーチ、温暖な気候、常夏の楽園等々夏のイメージが強いココ沖縄ですが、ちゃんと冬があります。
勿論ご存知の方もいらっしゃると思いますが、遡る事12年前私が沖縄移住して一番驚いたことが「冬がある」という事です。
恥ずかしながら私は「沖縄は1年中常夏で冬など無い」と本気で信じ込んでいました。
しかしながら、南国沖縄といえど冬があり気温もちゃんと下がります。
尚、冬場の平均気温はおおよそ「20℃」最高気温「23℃」最低気温「18℃」と数字だけを見ると本土の春先・秋口に近く、温かい冬をイメージされるかと思いますが、見た目の数字以上に体感温度はもっと低く感じ、しっかり寒いです。
その理由はズバリ「風」です。四方を海に囲まれている沖縄の冬は風が強いことが多く、特に冬至を迎える頃には寒波も到来し北風が強まる為、中々冷え込みます。
逆に夏は四方から吹く海風の影響及び陸地に熱気がたまりにくい環境から、平均気温は「28℃~30℃前後」で、日中の最高気温は「30℃~32℃」と本土より涼しく過ごしやすい気候となります。

<② 実際沖縄人気ってどれほど?>
京都・北海道・大阪・東京に並ぶ人気観光地の沖縄。宿泊業を検討するにあたり市場の観光概況はとても気になるところかと思います。
まずは沖縄の観光需要ランキングデータから、
■2022人気国内旅行ランキング(出典元:エイチ・アイ・エス)

今夏はリベンジ旅行需要で国内旅行はコロナ禍前の9割弱まで回復。

■2022年コロナが落ち着いたら旅行に行きたい都道府県ランキング(出典元:観光経済新聞)

               

 沖縄・北海道の人気の高さが伺えますね。
コロナ第7波のニュースがメディアを騒がせている昨今ではございますが、予約状況や国際通り等観光スポットの人通りから、昨年より旅行客の方々が増えてコロナ禍前の「9割弱」迄回復している事を肌で実感しております。各自で感染予防し、ご旅行を楽しまれているように見受けます。
Withコロナの元、沖縄観光業がV字回復する事を願いたいものですね。

<③ 数字で見る入域観光客数>
人気が高い事は分かったけど、実際にどれくらいの人数が沖縄に来られているのか?分かりやすくコロナ前とコロナ禍の入域観光客数データから紐解いてみましょう。

【コロナ前】(※出典元:文化観光スポーツ部 観光政策課 平成31年4月発表)

平成25年度から6年連続で入域観光客数過去最高を毎年更の右肩上がりで、平成30年度(2018年4月~2019年3月)ついに「ハワイ越えの大台 1,000 万人」を
突破致しました。尚、国内ゲストと海外ゲストの割合は「国内70%(7,003,500人):30%国外(3,000,800人)」とまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで全国でも民泊開業登録件数が最も増えた時期となります(民泊登録件数数前年から900%UP「2,210件→18,000件」)
翌年2020年3月には那覇空港に第2滑走路も就航開始予定を控え、更なる観光客数の増加に沖縄県全体が期待に胸を躍らせていた黄金期でしたね。


■国内ゲスト内訳(合計7,003,500人)

・1位:東京方面48.6%(3,404,600人)
・2位:関西方面20.0%(1,399,900人)
・3位:福岡方面12.8%(894,500人)
・4位:名古屋方面8.5%(598,500人)
・5位:その他10.1%(706,000人)
東京方面からが最も多く国内ゲストのおおよそ半分の占有率でした。


■海外ゲスト内訳(合計3,000,800人)
・1位:台湾30.6%(917,700人)
・2位:中国23.2%(694,800人)
・3位:韓国18.5%(553,800人)
・4位:香港7.8%(233,700人)
・5位:その他20.0%(600,800人)
11 年連続で過去最高を更新!
台湾からの直行便増便追い風もあり過去最の90万人突破し、おおよそ3割の占有率で堂々の1位でした。尚、中国・韓国共に過去最高入域観光客数をマークしておりアクセスのしやすさからアジア圏人気が高い事が数字実績からも伺えますね。

【コロナ禍】(※出典元:文化観光スポーツ部 観光政策課 令和3年4月発表)

皆様の記憶に新しい新型コロナウィルス鮮烈デビューの令和元年度から1年経過した令和2年度(2019年4月~2020年3月)。過去最高の減少数・減少率の入域観光客数を記録したまさに沖縄観光業界黒歴史の1年がこの年度でした。
因みに入域観光客数は「2,583,600人」で前年「6,885,600人」に対し率にして『72.7%』(▼4,302,000人)減とワースト1位だった「昭和63年度/2,411,700人」に次ぐワースト2位の低水準でした。まさに浮かれ気分から一気に冷や水を浴びせられた感のある非常に大きな落ち込み具合でした。

■国内ゲスト内訳(合計2,583,600人)

・1位:東京方面51.3%(1,325,000人)
・2位:関西方面21.5%(555,800人)
・3位:福岡方面12.8%(330,100人)
・4位:名古屋方面8.2%(213,200人)
・5位:その他6.2%(159,500人)
新型コロナウイルス感染症の影響による旅行自粛等から、国内旅行需要が大幅に
減少した形でしたが、エリア別来沖ゲスト構成比でみると変わらず東京からの比率が半数という結果でした。

■海外ゲスト内訳
0人
減少数、減少率ともに過去最大の減少、復帰後初めて外国人観光客が 0 人となりました。
【昨年】(※出典元:文化観光スポーツ部 観光政策課 令和4年4月発表)

3年ぶりの増加!
令和3年度の入域観光客数は「3,274,300人」で、対前年度比で「690,700人」増加、率にして『26.7%増』となり、3年ぶりに増加に転じました。
<令和2年度と比べて増加した要因>。
○ワクチン接種の普及
○国内航空路線における減便規模の縮小
○夏季期間における季節便運航
○プロ野球キャンプの有観客での実施 など


■国内ゲスト内訳(合計3,274,300人)
・1位:東京方面51.8%(1,694,700人)
・2位:関西方面20.8%(682,600人)
・3位:福岡方面12.6%(412,600人)
・4位:名古屋方面8.9%(292,000人)
・5位:その他5.9%(192,400人)
令和2年度に続き新型コロナウイルス感染症の影響による旅行自粛ムード等から、旅行需要は低調となりました。しかし、令和2年度と比べるとワクチン接種の普及などが影響し、増加傾向となりました。
4月のまん延防止等重点措置、5月~9月までの長期間緊急事態措置(↓DOWN)
11 月以降、段階的な経済活動再開により徐々に回復傾向が見られましたが、1 月以降再びまん延防止等重点措置が適用となるなど、コロナ禍による影響が大きかった1年でした。
■海外ゲスト内訳
0人
引き続きインバウンドゲスト来沖は0人ですが「令和4年5月」からは段階的に日本への入国制限が緩和され、徐々にではありますがインバウンドゲストも戻り始める傾向にあります。少し期待ですね

<④ 沖縄の宿施設数ってどれくらいあるの?>
ニーズ、コロナ前のポテンシャル、コロナ禍の惨状、徐々に観光客数復調傾向にある事は分かったけど、競合となる宿泊施設は沖縄県内どれだけあるのでしょうか?孫子の格言『彼を知り己を知れば百戦殆からず』にならい、沖縄県内宿泊施設数を紐解いてみましょう。

【コロナ前】(※出典元:文化観光スポーツ部 観光政策課令和2年8月25日発表)

軒数(3,084軒/前年より「+596軒」)客室数(54,380室/「+4,820室」)収容人数(149,216人/「+16,771人」)共に平成14年以降18年連続過去最高数に特にリゾート物件宿泊業(民泊)競合となる「小規模施設」の前年対比伸び率が(135.8%「+115軒」)と突出しておりブームに乗った民泊開業が全体数を底上げしている事が伺えます。
【コロナ禍】(※出典元:文化観光スポーツ部 観光政策課令和4年4月26日発表)

市況はコロナ感染症影響で冷え込む中、開業速度は緩やかになったものの依然として開業攻勢は継続しており軒数(3,480軒/前年より「+138軒」)客室数(59,448室/「+1,689室」)収容人数(167,662人/「+7,449人」)共に平成14年以降20年連続で過去最高値となりました。尚、競合小規模施設は(543軒/「+29軒」)と個人民泊投資による開業は落ち着いてきてると言えます。

宿泊施設は空港もあり利便性の高さからも政令都市「那覇市430軒」が最も多く、続いて人気の離島「宮古島市389軒」、石垣市「384軒」、続いて本島屈指のリゾートエリア「恩納村」と、美ら海水族館がある「本部町」が約300軒の順と、やはり沖縄の代名詞でもある「海・ビーチ」が多く存在するリゾートエリアに宿泊施設も比例し多い事が数字からも伺えますね。物件購入でお問合せ頂く多くのお客様が異口同音で「オーシャンビュー」と仰られるのも頷けるところです。

<⑤ まとめ>
今回はプロローグとして、沖縄についての市況概況をお伝えさせて頂きましたが如何でしたでしょうか。
ご存知の方も、そうでない方にも沖縄の状況を少しでもお伝え出来ておりましたら幸いです。

<⑥ おまけ沖縄豆知識「お盆」について>
今回は数字が多く出てきて少し硬い内容になってしましましたので、最後に沖縄の風習「お盆」について豆情報をお届けして終わりにさせて頂きたいと思います。

私もかつてはそうでしたが本土の「お盆」は新暦「8/13・14・15・16」が一般的ではありますが、ここ沖縄は旧暦基準となる為、毎年お盆の日程が変わります。因みに今年は「8/10・11・12」の3日観が沖縄の一般的なお盆でした。
また、内地では「お盆=連休」旅行・里帰り等レジャー感が前面に出ておりましたが、ここ沖縄のお盆は基本連休は無く、一般的に3日目最終日(ウークイ※)にお休みを取る方が多く、色合いとしては「休み」というよりご先祖様をあの世へ送り返す親戚行事参加色が強くとてもレジャーどころではありません。むしろ仕事の方が楽という方もちらほらいるとかいないとか。。。

【※沖縄お盆3日間】

■お盆の初日ウンケーで食される、ウンケージューシーは沖縄の炊き込みご飯

■初日/ウンケー(沖縄方言で「お迎え」の意味。あの世からお盆に戻ってくるご先祖様をご馳走を作ってお迎えします)
※実はお供え物もしきたりで厳格に決まっているんですね。
<1日目お供え品>
・お茶、水、お酒、お花
・ウンケージューシー
・お汁
・ご馳走
・果物の盛り合わせ
(りんご、みかん、バナナ、パイナップル、スイカなど2組ずつ用意します。沖縄では、左右対称が基本の飾り方なので、必ず2組ずつ用意します。)

・サトウキビ(2本)
・ミンヌク(野菜の切れ端数枚を小さな器に入れ、その上に片栗粉をふりかける)
※ミンヌクとは、ご先祖様と一緒に付いて来てしまった無縁仏むえんぼとけや餓鬼がきに渡すために準備しておくそうです。

■中日/ナカヌヒ(中日の意)
この日は、親戚回りをします。仏壇を持っている親族の家へ、お中元を持ってお伺いします。尚、沖縄は親戚の数が多いので、1日で廻れない事もあります(沖縄あるあるです)仏壇を持っているお家の方は、茶菓子などを用意してお客さんのおもてなしをします。たまにしか会えない親戚とお話をしたり、ご先祖様との思い出話をしたりします。
<2日目のお供え物>
ご先祖様がゆったりとお家でお過ごしできるように、ご家族と同じ食事を作り3食お供えします。おやつ時間には沖縄のぜんざいなど甘いものを。夕食のメニューは特に決まっていなく、中日、ナカビ、中身、中身汁・・・w。って感じで、中身汁とおかずを作ってお供えしています。1日目とのギャップになんかほっこりしますね。

■末日/ウークイ(沖縄の方言で「お送り」の意味)

■沖縄のお盆最終日に行われる道ジュネー※は沖縄の夏の風物詩
ご先祖様を盛大にあの世へお送りする日です。
この日のご先祖様には、三枚肉や豆腐、魚てんぷら、こんにゃく、こんぶ、ごぼう、かまぼこ、お芋などが入った重箱やお餅を準備します。お供え用のお菓子として、レモンケーキやマドレーヌなど。そしてソーキ汁を用意しお供えします。少し前までは、重箱もすべて手作りしていたようですが、最近では働いている女性が多く料理をする時間がないため、天ぷら屋さんやスーパーに重箱などを注文する家庭が多くなってきています。また道ジュネ―と言って、各地区の青年会などでこの日の為に練習してきたエイサー/演舞で盛大にご先祖様を送り出す風習も沖縄のお盆最終日の風物詩と言えます。
※「道ジュネ―」とは:先祖供養のために旧盆最終日のウークイに集落を練り歩く行事。エイサーで太鼓を打ち鳴らしたりして舞い踊りながらご先祖様をお送りします。地域の青年会が行うことが多く、最近では旧盆中に昼夜を問わず道ジュネーを行っているところもあります。

<3日目のお供え物>
お茶、お水は変えて、朝食昼食はみんなと同じものでOK
・夕食は重箱、お餅(この2点はお店で注文できます。)
・お供え用のお菓子
・ソーキ汁
・おかずなど
・各家庭が持参したお供え物
仏壇にお供えものを用意し、お線香を立てます。

しばらくしてウサンデー(お供え物を下げること)をします。その際に、ご先祖様が食べましたという意味で、食べ物を一つずつ裏返しにします。そのあとみんなで美味しく頂き、お見送りとなります。

■一大イベント『お見送り』

 

■あの世のお金・ウチカビ。沖縄ではスーパーなどで購入することができます

お盆の最終日ウークイではウチカビを焚いてご先祖様をお送りする

お見送りの際に必要なのが、ウチカビ!ウチカビとは、「あの世のお金」の事です。
ご先祖様があの世でお金に困らないように、ウチカビを仏壇の前で燃やします(NHKドラマ「ちむどんどん」オープニング中画像にも出てくるお札っぽいものを燃やしているアレですW)
因みにスーパーなどで1束150円~200円で売られているそうで、見た目は黄色くてペラペラしている紙ですが、あの世ではウチカビ1枚1万円だそうです。(噂話なので本当の金額はわかりませんが・・・w)この世ではウチカビを使って買い物はできませんのでご注意を!!

拝みを捧げ、ウチカビを燃やす専用の、金属で作られた容器とお箸でウチカビを燃やし、お供えしていたお茶、お水、お酒をかけて火を消し、最後にウートートー(拝み)をして玄関の外でご先祖様をお見送りします。

これで一通り、終了となります。

こういった儀式を3日間で行いますので、とてもじゃないけど旅行なんてもってのほかです。因みにお盆の最中最も忙しいのは「長男のお嫁さん」と言われております。
前述しましたように、門中(むんちゅう※)一同が仏壇の置いてある長男の家に代わる代わるご挨拶に来ますので、ご先祖様のお食事も作りながら、家族の食事と来られる親戚用のご馳走も作りお迎えしなければなりません。
聞くだけでもハードワークで、本当に頭が下がります。
ではその間ご主人(長男)はどうしているかというと、子供の遊び相手をしながら来る親戚達とお酒を酌み交わし、お盆という名の飲み会を繰り広げております(そうでない方もいらっしゃるかと思いますが基本沖縄の長男さんはお盆の最中、お嫁さんのお手伝い等は行いません。よくも悪くも昔の風習がそのまま続いているといったところですかね)
そのハードワークからか沖縄女性の間では「長男嫁にはなるな」とまことしやかに言い伝えられているとかいないとか。。。

どうです?
本土の方のお盆とは異なるのではないでしょうか。
ところ変われば風習も変わるというところで、非常に興味深いですね。
思うところはそれぞれあるかとは思いますが、個人的にはこの先祖崇拝の風習はとても良い文化だと思いますので是非とも子の世代、孫の世代にも延々と続いてもらいたいモノです。
当たり前のことですが、ご先祖様があって今の自分がいるので形はどうあれ1年に1回は自身のご先祖様に感謝の意を伝えたいものですね。

では次回またお会いしましょう。ウ―トートー♪

※門中(むんちゅう)父方の血族で繋がる一族を指しています。そのため父方の血が入らないよそから嫁いできた嫁や、婿養子、養子や養女は門中には入りません(尚、ビジネスの場でも商談先が門中と分かるといきなり話がスムーズに運ぶなんて事も。沖縄あるあるの一つと言えます)

【次回予告】
いよいよ本題「沖縄での宿泊業成功の秘訣及びしくじり先生情報」を累計500軒以上の物件を6年間に渡り体験してきた運営代行業者目線からお話しさせて頂きます。
次回も何卒宜しくお願い致します。

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田村浩彦

株式会社One Note営業統括部長
田村浩彦(タムラ ハルヒコ)
東京都出身/沖縄移住歴11年目。
2020年あなぶきグループ入り。
2017年12月「株式会社One Note」入社

【主な業務】
運営代行物件の新規開拓、開業コンサルティング、既存クライアント様ケア、不動産売買仲介、土地建物仕入れ・査定、別荘・留守宅管理業拡販、関連企業様との各種業務アライアンス開拓、
最近は離島宮古島開拓に注力させて頂いております。

沖縄でのリゾート用地、建物又は移住・収益物件お探しの方は田村まで。
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