納得のいく不動産売買のために~マンション売却メソッド~

平尾侑大

こんにちは。あなぶきハウジングサービスの平尾です。

急な転勤、お子様の独立などご事情に変化があり、今のお部屋を持て余していて売却や賃貸を考えているが、
何をすれば良いか分からない・・・。そんな方も少なくないのではないでしょうか?

今回はマンション売却の一連の流れ・売主としてしておくことを説明します。

 

Step1. 売却相談

まずは不動産仲介会社に相談しましょう。

ご自身だけでは売却・賃貸・所有のどれが良いのか判断に迷うと思います。

仲介会社に自身の状況を説明いただき、売却・賃貸・所有のどれが良いと思うか意見をもらいましょう。

併せて、物件の希望金額、引き渡しの希望時期、借入金なども伝え売却する際のアドバイスをもらいましょう。

事前に希望金額・お引渡しの日時・売買の条件を決めておく、借入残高を確認しておくことでスムーズに仲介会社と打ち合わせでき、後々の購入者とのトラブルの可能性を減らすことができます。

 

Step2. 媒介契約

媒介契約とは、不動産の販売活動等を仲介会社に依頼する契約になります。

重要な販売活動を任せる会社を決める大事な契約です。信頼できる会社にお願いしましょう。

契約前に仲介会社が行う販売活動の内容、成約になった際の手数料と支払い時期を確認しておきましょう。

また、媒介契約の種類によっては定期報告の有無・販売活動の内容が変わることがあるので確認しておきましょう。詳しくは下記のブログ記事も是非ご参照ください。

マンションを売却する方へ。『専任媒介』と『一般媒介』はどっちが良い!?

 

Step3. 販売活動

本格的に仲介会社が販売活動に入ってまいります。

ここから、広告用の室内写真の撮影やお客様のご案内が始まるので、お部屋を綺麗に片づけておきましょう。

室内状況は、お客様の第一印象・広告への反響に大きく影響してきます。

モノが少ないお部屋の方が見栄えがよいので、不用品の処分・水回りの整頓・小物の片づけをするだけでもスッキリとした印象を与えやすくなり、成約に結び付く可能性が高まります。

媒介契約の種類によっては、仲介会社から販売活動についての定期報告があります。

報告では、お問合せの数や内容、今後の販売戦略などがお知らせされます。

思うように反響が伸びない、案内はあるが成約に結びつかない際には、売り出し価格・売買条件等何かしらの原因があるはずです。

その際には、仲介会社と協力しマイナスの原因を取り除くようにしましょう。

 

Step4. 購入申し込み

販売活動で購入希望者が見つかると、通常、買付証明書(購入申込書)という書面をいただきます。

売り出しを行っている価格・条件のまま申し込みが入ることは稀で、値引きやその他要望が提示される場合がほとんどです。

仲介会社と相談しながら購入希望者と条件のすり合わせを行っていきましょう。

 

Step5. 売買契約

購入希望者とのすり合わせができますと、次は売買契約となります。

契約書面は仲介会社が準備しますが、一部書面については売主様の協力なしには作れないものがあります。

仲介会社よりヒアリングなどの協力を依頼された場合はご協力ください。

室内設備等に故障等不備がある場合、それを知っていて伝えないと契約違反となる可能性があります。

仲介会社からのヒアリングには虚偽なくお答えください。

 

Step6. 引き渡しの準備

契約が成立しますと、購入者へのお引渡しの準備になります。

居住中の場合は、お引越しの手配、電気・ガス・水道・管理組合などの手続きを行いましょう。

抵当権が残っている場合は、金融機関へ事前に抵当権抹消登記の手続きを依頼する必要があります。

その他、契約内容に基づき購入者への引き渡し準備を進めていきます。

 

Step7. お引渡し(決済)

売主・買主・司法書士・仲介会社が金融機関などに集まり決済を行います。

ただ、必ずしも立ち会わなければならないという訳ではありません。

遠方に住んでいる、仕事の都合、あまり人に会いたくない様々な事情があると思われますので、決済への立ち合いを希望されない場合は事前に仲介会社に伝えておきましょう。

決済当日は、登記申請書類を確認し、物件代金を受け取り、その他固定資産税等の精算を行います。

代金の受け取り・清算が完了しましたら、物件の鍵・関係書類を引き渡しお取引が完了となります。

 

 

まとめ

以上がマンション売却の一連の流れとなります。

一連の流れで一番重要なのは売却相談です。

ここで、仲介会社としっかり打ち合わせができているか、妥当な価格設定ができているかがその後、

物件が売れるか売れないかに大きく影響します。

一番初めではありますが、納得ができるまで仲介会社と話し合いましょう。

マンションだけでなく不動産は使わなくても所有しているだけで税金等が掛かってきます

さらに、築年数がたつほど価値も下がっていきます

もし、活用していない不動産をお持ちの方がいるようなら、すぐに動き出すのをおススメします。

まずは、仲介会社に相談!

 

 

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平尾侑大

あなぶきハウジングサービス 西日本不動産事業部 山陰営業所
平尾 侑大(ひらお ゆうだい)
香川県高松市出身。2020年あなぶきハウジングサービス入社。
入社後、不動産グループ(現:西日本不動産事業部)に配属。
主に、中古マンションの売買・賃貸を担当しております。
皆さまのお役立ちになる情報を発信していきますので、よろしくお願い致します。

【保有資格】 宅地建物取引士、管理業務主任者
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