入社2年目、あなぶきハウジングサービス八谷です。
先週末舞鶴公園(福岡城跡)に夜桜を見にいきました。日中に社用車から眺める桜とは異なり、ライトアップされた桜も大変風情がありました。また先輩社員と同行した際川沿いの桜並木を運転しながら「有為無常」という言葉を学びました。この世のすべての物事はとどまることなく常に移り変わっていくという意味です。満開に咲いた桜もその後ははかなく散っていきます。花びらが散っていく姿はさみしく感じますが、春から夏に向けての移り変わりです。
さて今回はインタビュー編④ということで中途社員に会社について本音で答えていただきました。これまで投稿した記事の中で研修に関する記事、中途社員のインタビュー記事について反響が多くありました。これから就職活動を行うなかで実際に働いている社員の本音も気になる点だと思います。この記事を読んで少しでも参考にしていただけると幸いです。
目次
- 自己紹介をお願いします
- 職場の雰囲気はどうですか
- ぶっちゃけマンション管理の仕事はどうですか
- この会社に入社してよかったことは
- まとめ
自己紹介をお願いします
入社3年目の澤田智和です。前職はネットカフェの店長として働いていました。マンション管理業はもちろん、不動産業は初めてです。趣味はゲームと家電量販店のウィンドーショッピング(徘徊)です。前々職が家電販売員だったせいか、新しい家電品を見る(だけ)のが好きです。休日は近所のトイザ●スによく出没しています。子供(6歳・1歳)と一緒におもちゃ選びにはまっています。
職場の雰囲気はどうですか
職場のメンバーのおかげで非常に明るく楽しく仕事ができています。もちろん厳しいときもありますが、上司自らがメリハリをつけようと雰囲気作りをしてくれるので、気持ちの切替ができることは大きいです。業務に関しても、上司・先輩ともに「聞きやすい」環境づくりを意識していただいています。課や部門問わず相談しやすく、業務外のことでも勉強になることが多いです。プライベートなことで急な休みが必要になった場合も「任せて」と言ってもらえるので安心して仕事に励めます。
ぶっちゃっけマンション管理の仕事ってどうですか
大変ですがやりがいがあります。理事役員様をはじめ、マンション生活を安心して送っていただくためのサポート・提案をしていく仕事であるため終わりがありません。「今」ではなく、長期的な視点でお話を聞く・提案することは自分の勉強にもなり、お客様からあなぶきでよかった、担当が澤田でよかったと言ってもらえた時のうれしさは他では味わえないのではないでしょうか。
この会社に入社してよかったことは
憧れる上司に出会えたこと、向上心を持てるようになったことです。前職にも尊敬する上司はいましたが、あんな人になりたいとまでは思えませんでした。仕事の面だけでなく人間として憧れる・こうでありたいと思える人と出会うことができ、その人が上司であるというのは、なくしかけていた向上心に繋がっています。
まとめ
澤田さんありがとうございました。あなぶきハウジングサービスには中途入社の方も大勢いらっしゃいます。中途社員のほうが多いかもしれません。前職の経験があったり社歴が長い方はより個性が光っているように感じます。また福岡はフロント(マンション管理組合の担当)の人数も多く、様々な経験を持った方がいらっしゃるのでこれまでの人生経験を聞くと大変参考になります。
八谷晃帆
広島県出身。2017年株式会社穴吹ハウジングサービスに新卒入社。
5月に広島から福岡に移住してきました。
~じゃけぇから~~とに移行するか悩み中、、、。
現在は一人前のフロントマンになるため、先輩方の背中についていく毎日です。
このブログを通して新人フロントマンが日々成長していく姿をみせられたらと思います。
【好きな食べもの:えび】よろしくお願いいたします。
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