入居審査とは!?3分で分かる賃貸入居審査

生山 亨

あなぶきセザールサポートの生山です。

賃貸で部屋を借りる時には入居審査というものがあります。「いつ?」「だれが?」「何を審査するの?」
今回は賃貸の入居審査のことを3分間でしっかりと理解いただけるようにご説明します!

アイキャッチ10.11(審査)

目次

  • 入居審査をする理由
  • 入居審査はいつ行う?
  • 入居審査は誰が行う?
  • 審査で見られる項目(審査基準)
  • まとめ

 

入居審査をする理由

はじめに入居審査をする理由ですが、これには大きく2つの理由があります。
1つは『家賃を滞納する恐れがないかを判断するため』。もう1つは、『マンションのルールを守れるかどうかを判断するため』です。大家さんの気持ちになれば分かると思いますが、部屋を貸しているのに家賃が入ってこなかったりマンションのルールを守れずに他の入居者に迷惑をかける人とは、できるだけ契約したくないですよね。「この人と契約しても問題なさそうだな」と判断するために入居審査を行います。

入居審査はいつ行う?

契約をしても問題ないかを判断するための審査ですので貸借契約の締結前に行います。 賃貸を契約するときは、まず入居申込書というものを書きます。そこから審査をしてOKなら契約、という流れになります。
ちなみに審査に要するに日数は物件によって異なりますが、大体3~4日程度です。(もちろん1日で結果が出ることもありますし1週間かかることもあります)

入居審査は誰が行う?

入居審査を誰が行うかは物件によって異なります。異なるんですが、主には次の3つです。
1、貸主(大家さん)自らが行う。
2、賃貸管理会社 が行う。
3、保証会社が行う。
賃貸管理会社とは、契約手続、家賃の集金、入居期間中の対応、解約手続き等を行う会社です。保証会社というのは、万一、借主が家賃を滞納しても一定期間家賃の滞納を保証して貸主に支払ってくれる会社です。最近では、個人で契約する場合は借りるときに指定の保証会社を利用することが決められている物件が多くなっています。 1~3のいずれか1者のみが審査する場合もあれば、3者とも審査する場合もあります。

審査で見られる項目(審査基準)

これは、一概には言えませんが、大体次の項目が基準となります。

・お勤め先
・年収
・勤続年数
・保証人のお勤め先や年収
・提出書類の正確さ
・実際の印象 (身なりや言動)
 など

年収と家賃のバランスに明確な基準があるわけではありませんが、目安として、家賃上限は月の収入の25~30%程度と言われています。

たとえば年収360万円の人だと、360÷12=30万円、この25~30%ですので、
300,000×0.25=75,000
300,000×0.30=90,000
7.5~9.0万円が収入に対して適正とされる家賃の上限目安です。あくまでも目安ですけどね…。

まとめ

そろそろ3分間が経ったところだと思います… 賃貸の入居審査のこと、何となくお分かりいただけましたでしょうか? 基本的に賃貸の入居審査では家賃の支払能力やルールを守れるかといったポイントを審査します。審査に通るか不安な事情があれば、あらかじめ不動産会社に相談しておいた方が良いと思います。(ちなみに「審査が落ちてしまった」というときでも、その理由を教えてもらうことはできません…。)面接ではありませんが、審査も人が行うものですので不動産会社に良い印象を持ってもらうこともポイントの一つかもしれませんね。

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生山 亨

あなぶきハウジングサービス :生山 亨(いくやま こう)
分譲マンションの管理担当(フロント)を経て賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介・総務業務を経験。長年やってきた賃貸業務、中でも特に空室の改善、対策は得意分野です。現在は、あなぶきスペースシェアにおいて宿泊事業・マンスリー事業を行っています。

保有資格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者
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