知っているようで知らない?クロス(壁紙)選びのポイント!

西川倫史 西川倫史

こんにちは!

あなぶきセザールサポート匠事業部の西川です。

この前の休みの日にひさしぶりに実家に帰ったところ、親から今までなかった設備の不具合やちょっとしたリフォームの話をされました。

築16年なので水栓のちょっとした水漏れやクロスの汚れなど、徐々にが気になるところが出てきたみたいです。

いま施工している現場もちょうどクロス工事つに差し掛かっていることもあり、今回はリフォームで良くおこなわれているクロス(壁紙)貼り替えについて、書いていきたいと思います。

 

目次

  • クロスとは
  • ビニルクロスのグレード
  • 選ぶ際の注意点
  • まとめ

 

クロスとは

クロスとは天井や壁などに貼る、内装仕上げ材です。

布や紙クロスなどもありますが、クロスとは一般的に普及しているのはビニル製(合成樹脂)のクロスとなります。

 

ビニルクロスのグレード

ビニルクロスは大きく分けると『量産クロス』と『1000番クロス』と呼ばれるものに分かれます。

違いは1000番クロスの方が量産クロスより、色の種類も多く、柄の種類も豊富です。また防カビや消臭機能がついているものや、吸放湿タイプのものもあります。

(サンプル帳の大きさも各メーカー1000番クロスのほうが大きいです。)

価格は業者さんによって違いはありますが、1000番クロスは量産品の1.5倍くらいの相場観ではなかろうかと思います。

 

ただ、お部屋全体にこの1000番クロスを貼ってしまうと、かなり高額になってしまうので、リビングや洋室の壁一面をアクセントとして貼ったりします。

後ほど今まで弊社の所有物件で貼ったアクセントクロスの一例の写真を載せます。

 

選ぶ際の注意点

まずクロスがきれいな仕上がりとなるか否かで重要なポイントとなるのが、下地の状態です。

クロスは石膏ボードの上に貼っているケースが多いのですが、古い壁紙をはがすと『裏紙』という薄い紙が残ります。この裏紙がきれいに残ると良いのですが、中途半端に剥がれたりすると、仕上がりが悪くなってしまうことがあります。また躯体面に直接貼っているケースなども一般的には仕上がりが汚くなります。

こちらは下地が目立ってしまっている写真です。私どもはよく『下地ひろっちゃてるなぁ』なんて言います。

 

下地が悪いときクロスを選ぶ際は、極力凹凸が多いものを選ぶと目立ちにくいです。

薄いクロスを貼ってしまうと、どうしても下地が目立ってしまいます。

デザインを重視し、薄いクロスをどうしても選びがちですが、できれば下地の状態を業者さんに聞いて、悪いとのことでしたら凹凸のあるものを選ぶことをおススメします。

 

次に色や柄の選び方です。とくに1000番クロスは各メーカーいろいろなものがあり、わたしも毎回迷ってしまいます。

いままで選んできたものです。(すいません。シンプルが好みなので、あまり冒険していません。)

一番注意したいのが、床材やドアなどの建具とのバランスです。

もし置きたい家具が決まっているのであれば、ダイニングテーブルの色や形状なども考慮し進めたいところです。

リフォーム準備期間がじっくりある方は、一度ブックサンプル(カタログ)で候補をチョイスしたら、さらにメーカーさんに大きなサンプルをもらうことをおすすめします。

ブックサンプルのものは小さく、全体をイメージできない場合がありますし、実際に貼ってみると思っていたより、色が淡く見えることがありますので、できるだけ大きなサンプルで確認すると実際貼ったときの差がなくなります!

 

まとめ

クロス(壁紙)はどれを選ぶかにより、部屋全体のイメージが変わります。インテリアのバランスを崩さずに色合いや柄は床材や建具(ドア)・カーテンなどとの調和を考え、さらに下地の状況等を考慮し選んでみてください!

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西川倫史

西川倫史

あなぶきハウジングサービス リフォーム事業部:西川 倫史(にしかわ ともひと)
マンションの専有部(お部屋内)のリフォーム&リノベーションのアドバイザーとして内装・インテリアはもちろんのこと、仮住まい、引越に至るまでトータル的にサポートしております。新しいリフォーム商材の情報と、いままで経験してきた事例などをブログを通して情報発信していきます。
東京葛飾という下町出身の親しみやすさを武器に、わかりやすくお伝えしますので、よろしくお願いいたします!
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