マンションの廊下に私物を置くのはあり?なし?

三浦成美 三浦成美

こんにちは、あなぶきセザールサポート三浦です。
4月に突入し、新生活や新学期、そして新年度で皆様お忙しいのではないでしょうか。
私事ですが、弟がこの4月から中学生になり、成長したなあとしみじみ思っております。

さて今回は、マンションの廊下に私物を置くことについてのお問い合わせがありましたので、こちらの内容について書いていきたいと思います。

目次

  • お部屋の前は共用部分?専有部分?
  • 私物放置はトラブルのもと!
  • 防犯面でも危険がある??
  • 廊下は緊急時の避難経路のため常に片づけておきましょう
  • まとめ

お部屋の前は共用部分?専有部分?

皆さんのマンションの廊下はきれいに整備されていますか?
お子様の自転車や、傘、段ボールや発泡スチロールの箱など廊下に置かれているのを見かけたことはありませんか?
実は居住者間でのよくあるトラブルの中のひとつに「廊下への私物放置」があります。
自分の家の前にちょっと置くだけだし、別にいいじゃん!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、マンションの廊下は”共用部分”になります。
共用部分はマンション居住者皆様の持ち物(財産)となりますので、勝手に物を置くことは原則禁止となっております。

私物放置はトラブルのもと!

廊下に私物を置いていて、万が一それがなくなってしまったら?
管理組合で廊下の荷物を撤去したのちに持ち主から苦情がきたら?
よかれと思って私物放置について注意をしたらご近所さんと険悪になってしまった・・・。

廊下に物さえ置かなければ起きることのなかったトラブルが起きてしまい、無駄に労力を使う事態にもなりかねません。
せっかく同じマンションに住んでいるのに、ぎすぎすしたり、嫌な雰囲気にはなりたくないですよね。

また、資産価値的な面でも、廊下に私物が置いてあると見栄えもよくありません。
マンションの購入を考えている人がマンションを見に来た時に、廊下がごちゃごちゃしているマンションと、廊下が整然とされているマンションではどちらのほうに住みたい!と思うでしょうか。
マンションの価値を下げないためにも、廊下に私物を置くのは控えたほうが望ましいかと思います。

防犯面でも危険がある??

なぜ廊下に物を置いてはいけないのか、の理由の一つに防犯面があげられます。
たとえば廊下に古新聞の束や冬であれば灯油缶などが置かれていたとします。
マンション内の居住者たちはなにもしなくても、万が一悪い人がマンション内に侵入してきたときにこういった放置物に火をつけたり、または盗まれたりといった危険性があります。
特に放火に関しては、マンションに住むすべての人にかかわる重大な事故・事件につながりかねません。

廊下は緊急時の避難経路のため常に片づけておきましょう

マンションの廊下は、緊急時の避難経路となります。
また消防法でも廊下(共用部)へ物を置くことは禁止されています。
なにかあったときに私物があったために逃げ遅れたり、逃げる際の妨げになる可能性もゼロではありませんので、常に廊下には何もない状態を保つように心がけてみましょう。

まとめ

誰かひとりが(ちょっとくらいなら)で物を置いてしまうと、周りも(じゃあ私も、)といったように負の連鎖が起こりかねません。
また、廊下に置いていた私物に何かあった際も管理組合や管理会社では責任を負うことはできません。
ご自身の荷物はお部屋の中で保管するようにお願いいたします。
きれいな廊下を維持することでマンションの資産価値もさらに高まります!

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三浦成美

三浦成美

あなぶきセザールサポート 東京西支店:三浦 成美(みうら なるみ)
青森県出身。入社後は立川市にある東京西支店配属となり、マンションの管理担当であるフロント業務を担当しております。
“すぐ駆けつける”をモットーに日々奮闘中です。分譲マンションでの生活に関するお役立ち情報を配信していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
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