いざ、引っ越し!荷物はどう詰めるべき?~正しい段ボールの詰め方~

中山知聡 中山知聡

こんにちは。
あなぶきハウジングサービスの中山です。
新年を迎え、1月も後半に差し掛かってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
不動産業界としては春の引っ越しシーズンに向けての準備に忙しくなってくる時期になりました。
入学や入社、異動などで3月や4月は1年で最も引っ越しの多い時期になります。
そこで今回は「引っ越し時の荷物の詰め方」についてご紹介させて頂きます!
ただの詰め方と侮るなかれ。どう詰めるかで運ぶときや運んだあとの労力が変わります!
「詰め方なんて適当に段ボールに入れたらいいんじゃないの?」という方にこそ知っていただきたい内容になっておりますのでぜひご一読ください。

 底の閉じ方

さて、皆様は段ボールを閉じる時はどのようにされていますでしょうか?
蓋をしめる時であれば合わせ目だけにガムテープを貼る一本貼りかそれをさらに補強するためにサイドにそれぞれ貼るH貼りが多いのではないかと思います。

そして底についても同じように一本貼りかH貼り、とりわけH貼りが主流だと思います。
ですが実はH貼りと一本貼りではほとんど強度が変わらないことはご存知でしょうか?
荷物の入った段ボールの負荷はすべて底の部分にかかりますが、一本貼りでもH貼りでも合わせ部分がはがれてしまうと底が抜けてしまいます。
軽いものであれば一本貼りでも問題ありませんが少し重いものを詰める時には底の補強が重要となります。
そこで引越業者等がおすすめしているガムテープの貼り方が十字貼りです。

十字貼りは最も負荷のかかる中心を補強する貼り方でありながら、素早く貼ることができるため大量に段ボールを組み立てる必要のある引っ越しにはぴったりな貼り方です。
他にもさらに補強するキ貼り米字貼りも工程は増えてしまいますが、重いものを運ぶ引っ越しに適しています。

運んでいる最中に底が抜けてしまうと二度手間になってしまいます。
詰める物の重量にあった閉め方で段ボールは組み立てましょう。
なお、ガムテープは側面にある程度はみ出る長さで貼ることで高い補強効果が得られますので5~10センチ程度はみ出る長さでしっかりと貼りましょう。

どのくらい必要になる?

荷物を入れる段ボールを準備する方法は大きく分けて2つあります。
一つ目がご自身で準備をするという方法、そしてもう一つが引越業者からもらう方法です。
引越業者からもらう場合は見積時に必要そうな数の段ボールを手配してくれますが、いずれにしても荷物を詰め始める前に段ボールの大まかな必要数を把握しておきたいところ。
では大体どのくらいの枚数必要になるのでしょうか?

年齢やそれぞれの荷物の量によって必要数は大幅に変わりますが、調査してみた結果、上記の枚数が引越人数ごとの平均的な使用数のようです。
余るのは問題ないかもしれませんが足りなければ追加で購入するか引越業者に持ってきてもらわなければならず荷造りが上手く進まなくなってしまいます。
上記の表を参考にしつつ、「足りない!」ということがないように少し多めに段ボールを準備することが大切です。
なお、理由については次の項目で説明しますが段ボールのサイズも大きいものと少し小さいものを準備することを合わせておすすめします。

詰めるときの注意点

さて、前項で段ボールのサイズに触れましたが、段ボールに荷物を詰める際には注意点がいくつかあります。
そのうちの一つが重いものを大きい箱に詰めない事です。
本や食器をたくさん所持していると、ついつい大きな段ボールにぎっしりと荷物を詰めてしまいがちですが、たくさん入るからといって重いものをたくさんいれてしまうと持ち上げることができない、もしくは重みで底が抜けてしまうという恐れがあります。
軽いものを大きな段ボールに、重いものを小さな段ボールに詰めることが荷造りの基本です。
また、段ボールに詰めた際に隙間が空いていると運んでいる最中に中身が動いてしまい開封した際にぐちゃぐちゃになってしまっていることもあります。
隙間が空いている場合にはタオルや新聞紙などをつめて中身が動かないようにしましょう。
他にも、段ボールの側面に引っ越し後のどの部屋に詰める荷物なのか、中身と合わせてマジックなどで記載しておくと、引越業者がみても分かりやすいため新居での指示が少なくてすみます。
上部でなく側面なのは段ボールが積まれている状態でもどこに入っているか分かりやすくするためです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
段ボールに詰めるだけでも奥が深い!
ちなみに私は引っ越しの際に上記すべてをやらず、大変な思いをしたことがあります。
箱の底をガムテープでH貼りにし、そこに本を綺麗に詰め切った結果、持ち上げるにも一苦労。
ようやく持ち上がったと思いきや底が抜け、全ての本が床に散らばった時はしばらくその場で固まってしまいました・・・。
皆様には同じような思いをされないためにもぜひ今回の内容を実施して、スムーズな引っ越しを行っていただければと思います!

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中山知聡

中山知聡

中山 知聡(なかやま ちさと)
香川県出身。2013年に入社し、高知県にて賃貸物件の仲介業務を3年経験。
香川県へ異動後は引き続き仲介業務を経て、現在は管理業務に携わっています。
ご入居者様の快適な賃貸ライフをサポートできるようなお役立ち情報を配信していきたいと思っておりますので宜しくお願い致します。

保有資格:宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士
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