分譲賃貸を探している方必見!分譲賃貸を借りる前に知っておきたい3つのポイント。

生山 亨 生山 亨

こんにちは。あなぶきセザールサポートの生山です。

今回は、初めて「分譲賃貸」を探している方、そもそも「分譲賃貸」ってなに??という方に分譲賃貸の特徴を分かりやすくお話させていただきます。

お部屋探しの際、失敗しないためにも是非参考にしてみてくださいね!

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目次

  • 分譲賃貸とは
  • 分譲賃貸のメリット
  • 分譲賃貸ならではの注意点

分譲賃貸とは

まず、最初にお話ししておきたいのが、「分譲賃貸」というジャンルの建物があるわけではありません!
一般的に「分譲賃貸」と呼ばれているだけです。
簡単にいうと、分譲マンションの1室が賃貸に出されているということです。
分譲マンションは基本的には住むために購入するマンションです。
ところが分譲マンションを買って住んでいた方が何らかの事情で住めなく(住まなく)なった。
(転勤になった。近所に一戸建てを建てた。など)
そこで、マンションを「売る」という選択肢と「貸す」という選択肢がでてきます。
この「貸しに出している分譲マンション」こそが「分譲賃貸」なのです。

例外として他のパターンの「分譲賃貸」があります。
1つは、もともと大家さんが「住む目的」ではなく「貸す目的」で購入している分譲賃貸です。このケースですと、新築で分譲賃貸として募集されます。
2つ目は、そのマンション自体、いわゆる投資用物件として1室ずつ販売されているマンションのことです。
分譲マンションですので1室ごとに所有者は違いますが、ほとんどの所有者が投資目的で購入します。
投資用の分譲マンションは単身用が圧倒的に多いです。単身用物件の募集チラシに「分譲賃貸」と書かれていたら、ほとんどが投資用の分譲マンションです。

分譲賃貸5つののメリット

分譲賃貸の意味はなんとなくお分かりいただけたでしょうか?次に分譲賃貸のメリットについて5つお話します。
(あくまでも一般的な比較で分譲マンションも賃貸マンションも物件によって例外がありますので、借りる前には実際に行って確かめててみてくださいね…)

第1に賃貸物件に比べてグレードが高い!(ことが多い)

グレードというのはエントランスやエレベーターホールといった共用部分もそうですが、お部屋の中の床材、建具、水回りなどの設備もそうです。
もちろんマンションによって違いますので、一概には言えませんが、賃貸マンションよりは分譲マンションの方がグレードが高いというのが第1のメリットです。

第2に賃貸物件に比べて管理の質が良い!(ことが多い)

分譲マンションは清掃にしても、エレベーターや給排水などの設備点検にしても、廊下の球切れ点検にしても、賃貸に比べてしっかりしています。(賃貸物件がしっかりしていないというわけではありませんので…)そういう意味でより安心して生活ができますね。

第3に管理員がいる。(ことが多い)

管理員さんが毎日勤務している物件が多いのも分譲マンションの特徴です。清掃がしっかりしているのもそうですが、朝~晩まで勤務している物件もありますので、お子様がいらっしゃるご家庭は安心ですよね。
ちょっとした相談も管理員に気軽にすることができるのもメリットです。

第4に構造がしっかりしている。(ことが多い)

構造がしっかりしているので、安心面でもそうですが、防音性能という面でも優れていることが多いです。マンション生活では近隣住戸への生活音の配慮が気になりますよね。

第5に居住者のマナーが良い。(ことが多い)

賃貸マンションに住んでいる人は、「借りているところ、いずれは引っ越すところ」という気持ちがあると思いますが、分譲マンションに住んでいる人は、長いローンをかかえて、やっとの思いで購入した愛着あるマイホームです。
自転車のとめ方、ゴミの出し方などマナー面においても、住民間のコミュニケーション面においても賃貸マンションより分譲マンションの方が良いことが多いです。

分譲賃貸ならではの注意点

ここまで分譲賃貸のメリットについてお話しましたが、ここからは分譲賃貸ならではの注意点についてご紹介します。
まず、分譲マンションにはマンションごとに使用細則というそのマンションのルールブックがあります。賃貸で入居する場合でも使用細則や、そのほかにマンションで決められたルールには従わなければなりません。もちろん賃貸マンションでもルールはありますが、分譲マンションの方が細かく定められています。(楽器の演奏に関すること、ペット飼育に関すること、ゴミ出しに関すること、引越しに関することなど)分譲賃貸を契約する前には、必ず不動産会社にそのマンション特有のルールはどんなものがあるのか確認しておきましょう。

分譲マンションには理事会や総会という会合がありますが、これは所有者でおこなう会合で、原則賃貸で入居した場合に参加することはありません。

結論からすると、分譲賃貸物件はメリットはたくさんありますが、デメリットというほどのものはほとんどありません。賃貸物件より少し高めの家賃設定になっていることが多いですが、希望している予算で良い分譲賃貸が見つかればラッキー!?かもしれません。
分譲賃貸を検討される方は、その特性を知ったうえで、気になっている分譲マンションの特徴も十分に確認しましょう。
分譲賃貸では「希望通りの良い物件だ!」と思っても一定の期間限定でしか契約できない「定期借家物件」もありますので契約する前にはチェックしておいてくださいね!
(定期借家については下の記事で詳しく書いていますのでご参考にしてください)

3分で分かる!普通借家契約と定期借家契約。

 

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生山 亨

生山 亨

あなぶきハウジングサービス イノベーション戦略本部:生山 亨(いくやま こう)
分譲マンションの管理担当(フロント)を経て賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介・総務業務を経験。長年やってきた賃貸業務、中でも特に空室の改善、対策は得意分野です。
会社に地域に、そして日本に少しずつ“わくわく”を創ります!
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