エントランスドアの開閉スピードが速くなった?!そんな不具合の時の解消方法

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こんにちは。あなぶきセザールサポート、管理課の前口です。
2月は平昌オリンピックがありましたね。
どの競技もハラハラ、ドキドキでしたが、個人的には男子フィギアスケートがすごくドキドキしました。
一生懸命な選手の姿をみて、結果をみて、感動しっぱなしでした!
2020年の東京オリンピックはリアルタイムで応援したいな~と思います。
話は変わって本日のブログですが、エントランスのドアの開閉スピード昔に比べて早くなった・・・と感じる方いませんか?
今回はそんな問題の解消方法を書きたいと思います。
是非最後まで読んでください。

目次

  • エントランスのドアに不具合を感じる
  • フロアヒンジとは
  • フロアヒンジの交換の流れ
  • まとめ

 

エントランスのドアに不具合を感じる

冒頭にもお伝えしましたが、お住まいのマンションで、エントランスのドアに不具合を感じたことありませんか?
たとえば、

・ドアの開閉スピードが前に比べて早くなった、または遅くなった

・ドアが床をこすってしまい、うまく開かない

・両開きのドアのかみ合わせが悪い

・ドアが完全に閉まらず、すこし隙間があいている

これらの症状がおきている場合は、フロアヒンジが劣化している、または壊れてしまっている可能性があります。
またフロアヒンジの周りが錆びていたりする場合は、劣化している証拠になります。
自分が住んでいるマンションはどうなっているか確認してみるのもいいかと思います。
そして錆びている、または上記の症状が出ている場合は、一度フロアヒンジ交換を検討してみてはいかがでしょうか。

フロアヒンジとは

フロアヒンジの交換と言っても、そもそもフロアヒンジってなに?どんな役割をしているの?と思う方も中にはいらっしゃると思います。
フロアヒンジとは、マンションのエントランスのドア下付近についている器具になります。

見たことある方もいますよね。
フロアヒンジは、簡単に言ってしまえばドアクローザーが下に埋め込まれたものになります。
役割としては、ドアの開閉スピードの調整などを行っております。
5年から10年が交換時期と言われており、状況等をみながら定期的に交換をするのが良いと思います。
フロアヒンジが壊れていると、マンションのドアが開きにくくなり、使用するのに不便を感じると思います。
また小さなお子様がいるところでは、ドアの閉まるスピードが速くなってしまったために、
子供が挟まってしまうなどの危険性もございます。

フロアヒンジの交換の流れ

じゃあ交換する!となったときに、どんな工事なのかというのを簡単にご説明します。
工事の方法としては、まずドアを外します。そして下に埋められているフロアヒンジを取り外し、新しいものを設置して完成となります。
ドアを外しての工事となりますが、交換自体は1日で終わる工事となっており、住んでいる方にご不便をかけるという事は少ない作業です。

まとめ

みなさん、フロアヒンジについてわかったでしょうか?
マンションのエントランスは沢山の方が通る場所になりますので、より過ごしやすい状況を保っていきたいですよね。
もし不具合を感じたら、フロアヒンジの交換を検討してみてください。
また不具合は感じないけど、ドアが重たい、荷物をたくさん持っている時は開けづらい、と感じる方は、
自動ドアにするという方法もありますので、そちらも検討してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
また次回のブログもお時間ある時に読んでください~

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