『新型コロナウイルス』について知っておきたいことをまとめました!

篠原準 篠原準

こんにちは。
あなぶきハウジングサービスの篠原です。
2020年3月11日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は新型コロナウイルス感染症の流行を「パンデミック(世界的な流行)とみなせる」と発表しました。
私はマンション管理会社という職業柄、マンションに入居されている方々の生活そのものに密着したお仕事をさせていただいております。当然のことながら、この新型コロナウイルスの動向には日々注目しています。
今回は、マンションに限らず日本国内において日々気にされている方が最も多いテーマではないかということで、『新型コロナウイルス』に関する最新の発生状況や予防法、感染が疑われたらどうしたら良いかなど基本的に知っておくべきことを厚生労働省のホームページを参考に関心が高いと思われる内容を抜粋して自分なりにまとめてみました。是非ご一読していただけましたら幸いです。

 

新型コロナウイルスとは?

・これまでに、人に感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっています。
その中の一つが「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。
・他の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。
残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降
発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」です。
・コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物間で感染することは稀(まれ)です。
アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。

 

データでみる感染状況

 

感染した場合どんな症状がでるの?

・新型コロナウイルスに感染した人は、ほとんどが無症状ないし軽症であり、既に回復している人もいます。
発熱や呼吸器症状が1週間前後持続することが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える人が多いです。
一部の症例は、人工呼吸器など集中治療を要する、重篤な肺炎症状を呈しており、季節性インフルエンザより
も入院期間が長くなる事例が報告されています。
高齢者・基礎疾患を有する者では重症化するリスクが高いと考えられます。

 

風邪やインフルエンザとどう違うの?

・特徴的なのは症状の続く期間の長さです。 風邪やインフルエンザによく似ていますが症状が続く期間が長い
 という特徴がある
ようです。
・インフルエンザは比較的急に発症し、高熱と咳、ノドの痛み、鼻水、頭痛、関節痛などが出現します。
・風邪はインフルエンザに比べるとゆっくりと発症し、微熱、鼻水、ノドの痛み、咳などが数日続きます。
新型コロナウイルス感染症のように1週間以上続くことは比較的稀(まれ)です。
風邪やインフルエンザと新型コロナウイルス感染症とを見分ける一つの手がかりになるかもしれません。

 

どのように感染するの?

・現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。

(1)飛沫感染
 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻
 から吸い込んで感染します。
  ※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき

(2)接触感染
 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。
 未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくて
 も感染します。
  ※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど

 

空気感染は起きている?

国内の感染状況を見ても、空気感染は起きていないと考えられます。
・閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等がなくても
感染を拡大させるリスクがあります。

 

予防法は?

石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてくださ
 い。
十分な睡眠をとっていただくことも重要です。
人込みの多い場所は避けてください。屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき
 はご注意下さい。
・日中はできるかぎり換気をしてください。

 

マスクをした方が良い?

マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ上で高い効果を持ち
 ます。咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクを着用しましょう。
ご自身の予防用にマスクを着用することは、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用するこ
 とによる予防効果はあまり認められていません。

 

潜伏期間はどれくらい?

・WHOの知見によれば、現時点で潜伏期間は1-12.5日(多くは5-6日)とされております。
・これまでのコロナウイルスの情報などから、未感染者については14日間にわたり健康状態を観察することが
 推奨されています

 

感染が疑われたらどうすればよいか?

発熱などのかぜ症状がある場合は、仕事や学校を休んでいただき、外出やイベントなどへの参加は控えてくだ
 さい。
・発熱などのかぜ症状について、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気による場合が圧倒的に多い
状況です。風邪やインフルエンザ等の心配があるときには、これまでと同様に、かかりつけ医等にご相談
ください。
新型コロナウイルスへの感染のご心配に限っては、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談セ
 ンター」にお問い合わせください。特に以下の条件に当てはまる方は、同センターにご相談ください。

① 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合(解熱剤を飲み続けなければならない時を含む)
② 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
③ 高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など))がある方
透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方

 

最後に

弊社のホームページでもご案内(2020年3月3日)しておりますが、新型コロナウイルス感染に関して社内で取り組んでおります対策をあらためてご周知させていただきます。

 

新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について

お客様各位

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
今般の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、お客様より弊社の対策状況、管理員に関してのお問合せをいただいております。

つきましては弊社で取り組んでおります社内対策をあらためてご周知させていただきますと共に、2 月27 日に改訂されました(社)マンション管理業協会の「マンション管理会社感染症等流行時対応ガイドライン」に基づき、弊社業務に関するお願いを記載させていただきます。

お客様のご不安解消に向け最大限の努力をさせていただきますので、ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【感染拡大防止対策】
・社員および管理員への感染防止策の励行、徹底(手洗い・うがい等)
・社員の時差出勤および最寄り事務所勤務、テレワーク(在宅勤務)の推奨、実施
・集合形式での会議、研修、セミナー等の自粛

【業務に関するお願い】
・総会、理事会、委員会等の会合の開催可否、時期につきましては、理事長様とご相談の上決定させていただき
ます。
・管理員業務につきまして、体調不良の症状が出た場合には即時業務を中止致します。
その際、代行管理員手配が現状厳しい状況の為、理事長様にご相談の上、一時的に管理員業務を停止させてい
ただく場合がございます事をご了承ください。
・設備点検、共用部工事について、状況により延期させていただく場合がございます。

【社員、管理員が感染した場合】
該当マンションの居住者様への即時お知らせ及び理事長様、関係各所への報告を行います。

(本件に対する問い合わせ)
あなぶきコールセンター
電話番号:0800-500-5505(フリーコール)

 

※参考
(社)マンション管理業協会「マンション管理会社感染症等流行時対応ガイドライン」

http://www.kanrikyo.or.jp/report/pdf/gyoumu/virus_20200227.pdf

 

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篠原準

篠原準

あなぶきハウジングサービス 東京本社
埼玉県出身。2004年入社。
入社以来、一貫して分譲マンションの管理部門に従事しています。これまでマンション管理という仕事を通じてお客さまのお役に立ちたい、お客さまからの信頼を高めたいという思いで務めて参りました。今回はブログを通じて読者の皆様へ価値と感動をお届けしていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします!
保有資格:管理業務主任者、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士
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