御存じですか?キャッシュレス時代ではありますが・・・

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こんにちは、あなぶき社宅サービスの野見山です。
この度、8月から弊社ブログチームの一員となりました。

弊社は、法人様の独身寮や福利厚生施設を管理させていただいており、
日頃は、自身のこれまでの人事・総務に於ける実務経験を活かしながら、企業様の人事・総務のご担当者様の
お困りごとを解消するお手伝いが出来れば!と業務に従事しております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速、初回のテーマが、あまり弊社の事業と直接は関係無く、かつ総務系の分野からも少し外れてはおりますが・・・是非、お付き合いください。
今回は、「知ってどうする?でも、知っていて損は無い?」
消費者のルールについてご紹介いたします!

 

同じ金種の硬貨は一度に○○枚までしか使えない?

現在は、お買い物の際に現金以外の方法で支払う「キャッシュレス」が当たり前となってきましたね。
特に、近年は政府からの推奨もあって、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、また飲食店においても、クレジットカードや電子マネー、電子決済アプリなどが導入され、額の大小を問わず、さまざまなキャッシュレス決済が可能になってきました。

それは、私たちの会社に於いても同じことが言えます。
管理させていただいている社員寮で業務に従事する管理人さんたちが食材を購入する際にも、
キャッシュレス化を進めており、会社としても極力現金の取り扱いを減らし、
リスクと業務負担の軽減を推進しているところです。

したがって、以前のように、お店のレジでたくさんの小銭を出して・・・
というような場面は少なくなってきていると思いますが・・・
実は、硬貨の支払方法には、ある制限が存在するのです。

それは、
「同じ金種の硬貨は、一度に20枚までしか使えない」というルールです。

例えば、お店で500円の商品を購入する際に、すべて10円玉(50枚)で支払おうとすると、
お店側は、これを拒否することが出来るのです。

実は「硬貨で支払う際は1種類につき20枚まで」と定められているのです。

但し、複数の種類の硬貨の合計枚数が20枚を超えてはいけない、というわけではありません。
(例:上記の場合に50円×7枚(350円)と10円×15枚(150円)の組み合わせで合計22枚での支払いは問題無い)

以前は、「1円玉貯金」や「500円玉貯金」などで貯まりに貯まった硬貨を一度に支払いに使おうとして、
お店側とトラブルになった事件も多々有ったようです。

このことは、支払いを受けた側の計算や保管に手間がかかってしまうために定められた決まりですが、
実はれっきとした法律が有るのです。

 

法律で定められている?

このルールは、1987年施行「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」(旧・臨時通貨法)によって
定められていて、その第七条に明記されています。

(法貨としての通用限度)
第七条 貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。

貨幣、つまり硬貨を一度に利用できるのは各種類20枚まで!ということです。

1円玉であれ、500円玉であれ、貨幣価値の大小にかかわらず、支払い時に一度に使用できるのは、
20枚までにしなければ貨幣として通用せず、21枚以上の場合には、お店側はこれを拒むことが出来る、
という法律です。

勿論、お店側が了解された場合には、受け取ってもらえますが、
お互いの間違いやトラブルを避けるためにも、枚数は多くなり過ぎないようにした方が良いですね。

紙幣には制限は無いの?

では、紙幣つまり「お札」については、一時に使用する枚数の制限は無いのでしょうか?

紙幣については、「日本銀行法」の46条2項で、無制限に使用できる旨が規定されています。

日本銀行法46条2項
「(略)日本銀行が発行する銀行券(日本銀行券)は、法貨として無制限に通用する」

ここで言う銀行券とは紙幣のことです。
紙幣を使用する際には、硬貨と違って、仕様枚数の制限は無い為、札束でもバラでも、
大量に使用する事が出来るようです。
(もっとも、そういう場面を人生で一度でも経験してみたいものですが・・・)

まとめ

冒頭に述べました通り、現代はキャッシュレス決済全盛であり、
以前に比べると、小銭を頻繁に使う場面や、ましてや硬貨支払いによるトラブル自体、
発生しにくい世の中になりました。

しかし、であるからこそ、小銭が偏って貯まっていったり、
ひょっとしたら、お宅に眠っている昔の貯金箱が出てきたりするかも?しれません。

もし、硬貨が大量に手元にあり、困ったときは・・・
従来通り、一旦、自分の預貯金口座へ入れる方法も有りますが、
こちらも近年普及した「セルフ・レジ」にて使用するのも一つの方法です。
ちなみに、セルフ・レジの機械には、同一硬貨の21枚以上の投入が可能です。

昨今では、一部のショッピングセンターなどに「逆両替機」なるものもありますが、
身近に利用できる点では、スーパーマーケットやコンビニエンスストアに設置されているセルフ・レジの方が
近道と言えそうですね。

生活にまつわる些細な内容でしたが、如何でしたでしょうか。

私たちの生活の中に、また消費者としての行動に関係する、あまり知られていない法律も有るということを
知っていただき、少しでもお役に立てたとすれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、何らかの「お役立ち情報」を御提供できれば!と考えております。
今後とも、よろしくお願いいたします。

弊社は、創業50有余年、企業様が保有される寮や社宅など社員の皆様の住居施設を中心に施設の管理や給食の提供を行ってまいりました。
永年培ってきたノウハウ、経験と実績に加えて、“あなぶきグループの総合力”を活かしたサービスの提供に努めております。あなぶきグループだからこそ、お届けできることを常に考えて、お客様の施設に関する様々なお困り事を一緒になって解決してまいりたいと思っております。

施設の管理・運営に少しでもお困りのことがありましたら、是非あなぶき社宅サービスにご連絡ください。

弊社ホームページ ⇒ あなぶき社宅サービス

 

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このブログではあなぶき社宅サービスで提供している給食のレシピも含め、お役立ち情報をお伝えしていきます。
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