海の見える一軒家!沖縄の民泊物件をご紹介 -うるま市-

知念美祐

皆さまこんにちは、株式会社OneNoteの知念と申します。
沖縄で無人ホテルと民泊施設の代行運営を行っています。

今回は、弊社で運営しております民泊の物件をご紹介していきたいと思います。

同じ部屋がいくつもあるホテルと違って基本的に1フロア、1棟を丸々貸し切りで利用できる民泊ですが、
(※1部屋ごとの物件もございます!)

そのために希望の日程に他の人が予約してしまうとキャンセルが無い限り予約できず、迷っていたら候補の物件がどこも埋まってしまっている、、、なんてことも!

民泊選びには早め早めの行動が大切です。
ぜひこの記事を参考にしていただければと思います!

 

今回はその中でも、うるま市の物件から1軒、「KAFU SEA(かふー しー)」についてご紹介いたします。

うるま市は世界遺産の勝連城跡(かつれんじょうせき)や、海中道路で繋がっている有人離島等、美しい自然を感じられる観光スポットが多くございます!
ぜひこちらのを参考に、楽しいご旅行の宿泊先を検討くださいませ♪

 

 

物件の基本情報

まずは、民泊物件を検討する際に一番始めに確認するであろう、基本的な情報を簡単にまとめてみます。

 

基本情報(定員数、部屋、駐車場…etc.)

▽定員数▽

10名まで受け入れ可能です。

▽寝室・ベッド▽

寝室1 : ダブルベッド  x2、 布団 x1
寝室2 : ダブルベッド  x1
寝室3 : ダブルベッド  x1
寝室4 : ダブルベッド  x1

▽トイレ▽

3

▽お風呂▽

2

▽駐車場▽

物件の駐車場があり、車のサイズにもよりますが最大3台まで駐車可能です。

▽その他情報▽

Wi-Fi機器あり。テレビにてNetflixも視聴可能です。
(※Netflixはゲスト自身のアカウントでログインする必要があります)

 

「KAFU SEA(かふー しー)」の『かふーとは…?

今回ご紹介しております民泊の物件名、「KAFU SEA(かふー しー)」ですが、
その中の『かふー』とはどういう意味か、なかなか聞き馴染みの薄い言葉ではないでしょうか…?

実は、こちらは沖縄の方言で『果報』を意味し、幸福や良い知らせを指す言葉となっております!
(地域によっては「くゎふー」と発音します)

日常に多用する言葉ではございませんが、「ゆがふー(世果報)」で豊年や良い年といった意味、「かふーし」で主に年下へ向けた感謝の言葉になる等、おめでたい言葉として使用されます。

「KAFU SEA(かふー しー)」に宿泊された皆様にとって、幸せな思い出となりましたら嬉しいです♪

 

おすすめポイントは”海”!

こちらの物件の最大の特徴は、なんと言っても目の前に広がるエメラルドグリーンの太平洋です!!

オーシャンビューの物件であれば、誰にも邪魔されずにお部屋で海の絶景で楽しめます。
せっかくの沖縄旅行であれば、海の近くに宿泊されたいと考える方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

海を感じながらの贅沢ステイ♪

美しい一面の海景色に調和するよう、「Retro + Noble(レトロ + ノーブル)」をテーマに
ブラウンを基調としたインテリアでまとめており、クラシカルで開放感のあるリビングは温かみがあり安らげる空間となっております。

リビング・ダイニングの大きな窓だけでなく、寝室や浴室にも海に面した窓を多く配置しておりますため、様々な部屋から遠くに広がるオーシャンビューをご堪能いただけます♪

 

また、広々としたお庭ではBBQも可能となっております!
BBQは民泊の醍醐味、メインイベントと言っても過言では無いかと思います。

芝生と白のタイル部分に分かれておりますが、白のタイルの部分の方には屋根が付いておりますため、多少の雨風であれば凌ぐことができます!
沖縄は亜熱帯気候のため、1年を通して気温と湿度が高く、天気がコロコロと変わりやすいところがあります。
そんな沖縄の読みづらい天候でも、屋根があるこちらのテラスであれば天気に左右されることなく安心してBBQを楽しむことができます。

 

詳しいBBQ機材の内容や有無、使用上の注意事項等はAirbnbのメッセージ機能でお問い合わせください ♪
もちろん、他のご質問にも対応しております。お気軽にどうぞ。

 

 

お庭からビーチまで直行!

海の景観をゆったりと部屋の中から楽しむのも良いですが、
こちらはお庭から外の階段を降りると、すぐにビーチへ向かう事ができるという、最高のロケーションとなっております!

車を出す必要が無いため、フラッと朝の散歩やちょっとした空き時間での遊泳など、気軽に海でお楽しみいただくことが可能です。^^

 

※ビーチへの階段が、強風により一部が崩れております。
ある程度の応急処置を行っておりますが、自己責任の元、黄色のプラスチック鎖には触れないよう気をつけてお降りくださいませ。
迂回して向かうことも可能です!

 

また、物件の外には簡易的なシャワーをご用意しております。
海で遊んだあとは、こちらである程度砂や海水を流してお入りくださいませ♪

 

 

物件に宿泊する上での注意事項!

さて、旅行先の民泊物件、羽を伸ばして楽しみたい気持ちも分かりますが
どの物件にも多かれ少なかれ注意事項があります、、、。

物件の物を破損・紛失しないようにする、インアウトの時間を守る、といった事はもちろんですが

この物件の周辺には一般住宅もございます!

20時以降は騒音に気を付けて、近隣の迷惑にならないようにしましょう。

窓とドアがきちんと閉まっていましたら、余程のどんちゃん騒ぎでなければ外に音漏れすることもありません。

上記「物件の基本情報」の部分でご紹介した通り、テレビでNetflix等を見ることが可能なので
夜間は室内で楽しむのが良いかと思います ♪

また、どの物件も詳しいハウスルールについては基本的にAirbnbに記載があると思いますので、
トラブル防止のためにも、予約前には必ずご確認ください。

 

 

最後に

今回の記事はいかがでしたでしょうか。
こちらの施設が気になられた方は、こちらのAirbnbよりご予約お願い致します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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知念美祐

株式会社One Note 運営事業部
知念 美祐(ちねん みゆう)

生まれも育ちも沖縄です。
コールセンターのオペレーションスタッフを経て、2023年に入社いたしました。
現在はOneNoteにて沖縄の無人ホテル、民泊施設の代行運営(事務)に従事。
迅速で適切な情報を共有を心がけています。

沖縄の魅力が伝わるよう、民泊施設の情報を中心に発信して参ります。
よろしくお願いいたします。
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