マンションのダイヤル式集合ポスト(メールボックス)が開かない・閉まらない!原因と簡単な対処法を解説

鈴木百香

みなさま、こんにちは。
あなぶきコールセンターの鈴木です。

今回は、マンションの集合ポストが開かない・閉まらないときの原因と対処法を詳しく解説します。

集合ポストが開かないと大切なお手紙や新聞を受け取れませんし、閉まらないと防犯上心配になりますよね。

「どうしても今日中に解決したい!」というお声もいただくこれらのトラブルですが、実は電話でのやり取りで解決するケースが多いものでもあります。

管理会社が休みの日でもできる簡単な解決方法をご紹介します。
もしもの時に焦らないよう、ぜひご覧ください。

 

集合ポストが開かない

特によくコールセンターにお問い合わせいただくご相談は、主に次の3つです。

・暗証番号を忘れた、暗証番号が分からない
・いつも使用している暗証番号で開かない
・故障しているので修理してほしい

ダイヤル式ポストの基本の開け方と、開かないときの原因、対処法をご紹介します。

ダイヤル式ポストの正しい開け方(基本操作)


暗証番号が「右2回2 左1回6」の場合

①右に回して「2」に合わせる
②再度、右に回して「2」に合わせる
③左に回して「6」に合わせる
④扉を引っ張る

 

 

ダイヤル式ポストが開かないときの主な原因と対処法

開かない原因① 番号がリセットされていない

ダイヤル錠は、前回使用した番号がそのまま残っている状態だと、正しい暗証番号に合わせても開かない構造になっています。

開かない場合は「リセット」操作をしてみましょう。日本製のものであれば最初に時計回りに、海外製であれば反時計回りに2~3周、くるくると回してから解除番号に合わせることでリセットできます。

リセットが完了したら、正しい暗証番号に合わせます。
取扱説明書にリセットの方法が記載されている場合もありますので、確認してみてください。

 

開かない原因② ダイヤル操作の間違い

ダイヤル操作を間違えてしまうと、正しい暗証番号を知っていても開錠することができません。

特によくあるミスは、右回しに番号を合わせた後、ゼロに戻してから左回ししてしまうケースです。
ダイヤルをゼロに戻すと異なる暗証番号と認識されてしまいます。

また、正しい番号を通り過ぎてしまった場合は、最初からダイヤル操作をやり直してください。
正しい操作方法は、右に回して合わせたらその位置から左に回して次の番号に合わせることです。

 

開かない原因③ ポストの中身が詰まっている

旅行や帰省による長期不在で未回収の郵便物が詰まっていると、扉が圧迫されて開かないこともあります。
1~2週間ならさほど問題ないことが多いですが、それ以上の期間になると郵便物が溜まることがあります。
郵便物が溜まって長期不在と一目でわかる状態は、防犯上の観点からも好ましくありません。

最寄りの郵便局に「不在届」を提出することで、郵便物の配達を一時的に停めることができます。
提出する際には、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書が必要です。

不在となる期間(最長30日)をあらかじめ不在届により届け出れば、その期間内に到着した郵便物等は、届出期間終了後に配達してもらうことが出来ます。
不在届は郵便局で貰うことができ、郵便局のホームページ上からダウンロードすることも可能です。

不在期間が30日間を超える場合は、外出先への転送手続きを行なうことで郵便物の滞留を防ぐことができます。

故障防止、防犯のためにも郵便物はこまめに回収して、詰め込み過ぎないようにしましょう。
力任せに押し込んだり、無理にダイヤルを回すと故障の原因となるのでご注意ください。

 

開かない原因④ 暗証番号を忘れた場合の対応

マンションの集合ポストのダイヤル番号は、入居時に受け取る取扱説明書や賃貸借契約書の中に記載されていることが多くあります。まずは書類を探してみましょう。

もし書類が見つからなければ、管理会社にご連絡ください。
暗証番号の登録があり、ご本人様確認ができた場合はコールセンターからご案内が可能な場合もあります。

暗証番号をお伝えする際は、物件名、部屋番号、氏名フルネーム、氏名漢字表記、電話番号などによるご本人様確認が必要です。

 

集合ポストが閉まらない

コールセンターには次のようなご相談をいただくことが多いです。

・扉が引っかかって閉まらない
・扉の鍵がかからず、大事な手紙が届くので防犯上心配。
・ラッチを押しても固くて動かない

ダイヤル式集合ポストが閉まらないときの原因、対処法をご紹介します。

マンションの集合ポストが閉まらないときの原因と対処法

ラッチが下がってしまった場合の戻し方

ダイヤル式の集合ポストには、扉の内側にフックのような「ラッチ」と呼ばれる金具があります。

扉を閉めるときには、このラッチが動作して扉が施錠されます。

郵便物を取り出すときに、意図せず荷物や腕が引っかかって、内部のラッチが下がってしまうことがあります。ラッチが下がった状態だと、扉が閉まらず、鍵をかけることもできません。

この場合、ラッチを手で上げると扉を閉めることができます。

 

出典:田島メタルワークス株式会社

 

扉が閉まらない状態でダイヤルを回してしまったときの対応

注意したいのが、ラッチが下がった状態でダイヤルを回すと、ロックがかかってラッチを手動で動かすことができなくなることです。
この場合は、扉を開けたままダイヤルを暗証番号に合わせると、ラッチを手動で動かせるようになります。

 

ラッチが動かないときは修理しましょう

正しい対処法を行っても閉まらないときは、ダイヤル錠の経年劣化や故障の可能性があります。

共用部分の管理会社に連絡して、修理の依頼をしましょう。

力任せに押し込んだりすると故障の原因になりますので、ご注意ください。

 

おわりに

自分で解決できないときは管理会社に相談しましょう

集合ポストが開かない・閉まらないときの主な原因と対処方法を紹介しました。
これらのトラブルは、自分でできる簡単な操作で解決できることが多いです。
今回ご紹介した方法をお試しいただいて、それでも解決しない場合は管理会社にご相談ください。

 

お電話以外でのお問い合わせ

あなぶきコールセンターでは、お客様の多様なライフスタイルに対応するためにお電話以外のお問い合わせ方法にも力を入れています。

弊社管理マンションにお住まいで「ハッピーサポート」が導入されているマンションにお住まいの方は、オーナーズサイトの「駆けつけサービス依頼フォーム」から、WEBで簡単にご相談いただけます。

なお、最近では、AIチャットボットも導入し、24時間いつでもお問い合わせが可能になりました。

「あなぶきハウジングサービス」のホームページにて、「あなぶきコールセンター」もしくはお問い合わせのページにお進みいただくと、下図のようなチャット画面が出てきますので、お気軽にご質問・お問い合わせください。

※WEBでのお問合せは3営業日以内での返信となります。
3営業日で返信が届かない場合はお手数ですが電話での確認、再送付をお願いいたします。

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鈴木百香

あなぶきハウジングサービス コールセンター
鈴木 百香(すずき ももか)
前職では接客販売に携わっていました。
2024年にあなぶきハウジングサービス・コールセンターへ入社。
現在は、コールセンターで日々さまざまなお困りごとのご相談を承っております。
皆さまの暮らしに寄り添い、少しでもお役に立てる情報をお届けできるような記事を発信してまいります。
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