皆さまこんにちは、株式会社OneNoteの保田と申します。
沖縄で無人ホテルと民泊施設の代行運営を行っています。
今回は、弊社で運営しております民泊の物件をご紹介いたします。
ホテルや旅館とは異なる、非日常感のある建物を1日1組限定で貸し切ることができる民泊では、古民家やデザイナーズハウスなど、普通のホテルでは味わえない雰囲気を楽しむことができます。
数ある宿泊施設の中で、どこに予約しようかと迷うこともあるのではないでしょうか・・・?
予約の決め手となるレビューが高い民泊をご紹介させていただきますので、
ぜひこの記事を参考にしていただければと思います!
今回はその中でも、宮古島の物件から1軒、
「てぃぐまの宿」についてご紹介いたします。
■物件の基本情報
物件名/てぃぐまの宿
所 在/沖縄県宮古島市下地字川満803-1
建築延床面積/237.6㎡
客室数/1棟
交通①/宮古空港より車で10分 (約4.3km)
交通②/下地島空港より車で30分(約20 km)
※車の所要分数は渋滞・信号待ちの時間により、所要時間が変わる場合があります。
間取り/3LDK(洋室×2、和室×1)
定員数/10名
ベッド数/セミダブルベッド×3
シングルサイズ敷布団セット×4
トイレ/2つ(ウォシュレット付き)
お風呂/1つ ※トイレと浴室は別の部屋です!
駐車場/3台
その他情報/Wi-Fi機器あり、ジャグジーあり、BBQ可能(有料)、ベビー用品完備
■外観・庭・立地
300余年の歴史を誇る沖縄の伝統工芸やちむん。
人間国宝、金城次郎を代表とする金城一門の窯元が手がける、やちむんをインテリアとして提案する、コンセプト型のコンドミニアムです。
設置してある陶器類の数々は、全て隣接の工房で作成した伝統的な焼物となります。
美術館にご宿泊頂いているような非日常体験を味わえる事が本施設最大の魅力です。
勿論眺めるだけでなく実際に使って頂けるやちむんですので、存分に見て触って心行くまで300余年の歴史をご体感いただけます。
宮古島の閑静な集落に佇む「てぃぐまの宿」は、沖縄の歴史や暮らし、宮古島の風土を最大限に感じることができます。
【1階】
木を基調に落ち着いた雰囲気の内装になっております。
【2階】
1階とは対照的に白が基調でリゾート感溢れる内装となっております。
【和室】
熊本の宮大工職人がありったけの職人技術を注ぎ込んだまるで高級旅館のような素敵な仕上がりとなってます。
【1階のお庭】
広々したお庭では、BBQ(有料)も楽しめます。
小さなお子様でも安心して遊べるようになっております。
【2階のテラス】
人工芝も敷き詰めてある贅沢な広々多目的空間となっております。
屋外ジャグジーもありましてサンセットタイムや星空入浴も素敵です。
■アクセス・周辺環境
宮古島の最大の魅力は、なんといっても透明度の高い海。 その姿は「宮古ブルー」の呼び名で愛され、人々の心を癒し続けています。
宮古島市は、亜熱帯海洋性気候の温暖な島で、平坦な台地と美しい海に恵まれています。また、宮古方言や伝統・文化が特徴的な地域でもあります。
年平均気温は23.6℃で四季を通しても暖かい気候であり、大人気のリゾート地です。
全日本トライアスロン宮古島大会や、エコアイランド宮古島マラソン等スポーツも盛んに行なわれており、また MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL が開催し音楽フェスも楽しめます。
・与那覇前浜ビーチ・・・車で10分
東洋一の美しさといわれる「与那覇前浜ビーチ」。
数々のガイドブックやランキングで日本のベストビーチに選ばれるその理由は、透明度の高い宮古ブルーの海ときめ細やかで真っ白な砂浜。
離島ならではのゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
・伊良部大橋・・・車で15分
伊良部大橋は、無料で渡れる橋としては日本一の長さを誇る橋です。(全長3,540m)
地元の人々の悲願だったこの橋は、およそ10年の歳月をかけて架けられました。
真っ青な空の下のドライブも良いですが、夕暮れ時はまた違った表情を見せてくれます。
・インギャーマリンガーデン・・・車で12分
天然の入り江を生かしたイムギャーマリンガーデンは、波穏やかでスキューバダイビングの講習などに適した場所です。
また、陸上は散策コースなどもあり一番上の休憩所からは素晴らしい景色を眺めることが出来ます。
・竜宮城展望台・・・車で15分
竜宮城をイメージした展望台。3階建ての展望台に上ると、来間島内だけでなく宮古島や前浜のきれいな海、全長1690メートルの来間大橋までが一望できます。また眼下に広がる海は、砂地とサンゴの根とがおりなすグラデーションがとても美しく、いつまで見ていても飽きる事はありません。
・大和井(やまとがー)・・・車で17分
川のない宮古島では雨は地下水として海へ流れ出しますが、天然の湧き水として湧き出ているところが何カ所かあり、それらは「ガー」と呼ばれて、古くから地域住民の生活にとけこんでいました。
大和井は1720年頃に作られたといわれ、宮古島の井戸の中で最も手を凝らしたものです。薩摩藩の役人などが使用し庶民は使えなかったことからこの名がついたと言われています。
■おすすめポイント
①沖縄の伝統工芸やちむんを贅沢に堪能できます。
②宮古島ならではののんびりとした沖縄タイムを感じられます!
③大人数も大歓迎!ジャグジー&BBQがお楽しみいただけます!
■最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
こちらの施設が気になられた方は、こちらのAirbnbよりご予約お願い致します。
・てぃぐまの宿
最後までお読みいただきありがとうございました。

保田寧々
保田 寧々(やすだ ねね)
2023年入社
海に面していない奈良県出身ですが、5年前に沖縄へ移住してきました。
ホテルや民泊の運営をしております。

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