はじめまして。株式会社OneNoteの知念と申します。
沖縄で無人ホテルと民泊施設の代行運営を行っています。
今回は、弊社で運営しております民泊の物件をいくつかご紹介していきたいと思います。
同じ部屋がいくつもあるホテルと違って基本的に1フロア、1棟を丸々貸し切りで利用できる民泊ですが、
（※1部屋ごとの物件もございます！）
そのために希望の日程に他の人が予約してしまうとキャンセルが無い限り予約できず、迷っていたら候補の物件がどこも埋まってしまっている、、、なんてことも！
民泊選びには早め早めの行動が大切です。
ぜひこの記事を参考にしていただければと思います！
今回はその中でも、中頭郡読谷村（よみたんそん）の物件、「Chill Space T-HOUSE」についてご紹介いたします。
物件の基本情報
まずは、民泊物件を検討する際に一番始めに確認するであろう、基本的な情報を簡単にまとめてみます。
基本情報（定員数、部屋、駐車場…etc.）
▽定員数▽
10名まで受け入れ可能です。
▽寝室・ベッド▽
寝室1 : シングルベッド x1 (ロフトベッド)
寝室2 : ダブルベッド x1、 布団 x1
寝室3 : シングルベッド x2 (二段ベッド)
寝室4 : シングルベッド x2 (二段ベッド)
寝室5 : シングルベッド x2 (二段ベッド) ※寝室3～寝室5はお部屋繋がっております。
▽トイレ▽
1 (ウォシュレット付き) ※トイレと浴室は別の部屋です！
▽お風呂▽
1 ※トイレと浴室は別の部屋です！
▽駐車場▽
物件の駐車場があり、車のサイズにもよりますが最大6台まで駐車可能です。
▽その他情報▽
Wi-Fi機器あり。テレビにてYouTubeやNetflixも視聴可能です。
（※Netflixはゲスト自身のアカウントでログインする必要があります）
キッチンについて
また、こちらの物件には一度友人とプライベートで宿泊した事があるのですが
その際にリビング・キッチン部分にとても素敵なこだわりを感じましたので、こちらも合わせてご紹介させていただきます。
この写真手前に見えますテーブルは、実は大きなアイランドテーブルとなっております！
そして、そのすぐ後ろにあるリビングには、テレビとクッションが並んだゆったりくつろぎのスペースが続いております。
民泊物件に宿泊した時、キッチン担当はキッチンから離れないと
テーブル周りの楽しそうな会話に入れない、、、といったちょっとした孤立状態もあるあるかと思います。
その点、こちらの物件はキッチンとテーブルが近く、また、リビング内にさえぎるものが無いため
大人数で宿泊した場合も皆でワイワイおしゃべりしながら楽しく準備を進められる、という点がかなり満足のいく部分でした！
BBQテラスのご紹介
続いては、BBQテラスについてご紹介いたします。
BBQは民泊の醍醐味、メインイベントと言っても過言では無いかと思います！
まずはこちらをご確認下さい。
＼じゃじゃ～ん／
たくさんの照明によりライトアップされたBBQテラスです！
この照明は、18：30頃に自動で点灯するとのことでした。
テーブルの頭上には日避け布もありますので、昼の太陽の下でも楽しむことが可能です。
こちらが5名での実際の使用イメージ写真です。
この写真は近づいて撮っておりますが、テーブルと椅子は写真外にも多くありましたので
定員の10名で利用しても、まだまだスペースには余裕がある、という印象でした！
詳しいBBQ機材の内容や有無、使用上の注意事項等はAirbnbのメッセージ機能でお問い合わせください ♪
もちろん、他のご質問にも対応しております。お気軽にどうぞ。
その他にも…
海からの帰りに便利な外の水栓
車で5～10分程の距離に海があるのですが、海でマリンスポーツや海水浴を楽しんだ後、帰ったときに困るのは、、、
そう！手足の砂を洗い流す場所が無く、砂まみれの状態でお風呂まで向かわないといけないことです！！
しかし、そういった悩みもこちらの物件であれば問題ございません。
なんと、門のすぐ側、玄関横の勝手口の2箇所で道具や手足を洗うことが可能です。
ある程度ここで流してしまえば、片づけもかなり楽になると思います。
自動販売機
また、物件の駐車場には飲み物ではなく少し特殊な自動販売機が置かれております。
こちらはサプライズ要素として詳しくは記載を避けておきますので、ぜひ宿泊した際には皆で見てみて下さい！
随時中の商品は入れ替わってるとのことです。
（※タイミングによっては商品が売り切れていることもございます。ご了承くださいませ）
物件に宿泊する上での注意事項！
さて、旅行先の民泊物件、羽を伸ばして楽しみたい気持ちも分かりますが
どの物件にも多かれ少なかれ注意事項があります、、、。
物件の物を破損・紛失しないようにする、インアウトの時間を守る、といった事はもちろんですが
この物件の周辺には一般住宅もございます！
20時以降は騒音に気を付けて、近隣の迷惑にならないようにしましょう。
窓とドアがきちんと閉まっていましたら、余程のどんちゃん騒ぎでなければ外に音漏れすることもありません。
上記「物件の基本情報」の部分でご紹介した通り、テレビでYouTubeやその他動画サービスを見ることが可能なので
夜間は室内で楽しむのが良いかと思います ♪
また、どの物件も詳しいハウスルールについては基本的にAirbnbに記載があると思いますので、
トラブル防止のためにも、予約前には必ずご確認ください。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
こちらの施設が気になられた方は、こちらのAirbnbよりご予約お願い致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
知念美祐
知念 美祐（ちねん みゆう）
生まれも育ちも沖縄です。
コールセンターのオペレーションスタッフを経て、2023年に入社いたしました。
現在はOneNoteにて沖縄の無人ホテル、民泊施設の代行運営（事務）に従事。
迅速で適切な情報を共有を心がけています。
沖縄の魅力が伝わるよう、民泊施設の情報を中心に発信して参ります。
よろしくお願いいたします。
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