あなぶきハウジングサービス 1.2年目研修について

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みなさんこんにちは、穴吹ハウジングサービスの黒田でございます。

先日、会社の方々と上野公園へお花見に行きました。お昼から食べて、飲んで、ゲームして・・・。とても充実した一日でございました!
入社前不安でいっぱいだった自分に教えてあげたいです。会社の人とお花見に行けるくらい私は楽しめているよと。皆いい人だよ!安心して!社会人もそんなに悪くないよ!と。

 

 

公園の桜、満開でとても綺麗でした。

日本に桜の曲がたくさんある理由が分かりますね。私がアーティストなら、桜をテーマに作品100個作れます。ベストアルバム3枚はリリース出来ます。そのくらい、日本の桜は魅力的です。四季、バンザイ!

 

さて今回は、東京本社で月に一度行われる1.2年生研修についてご紹介したいと思います。

1.2年生研修

東京本社では、月に一度、入社1.2年目の社員を対象とした研修が行われます。
あなぶき社員としての土台、基礎作りを目的とした研修です。

電話ロープレや模擬総会、理事会ロープレなど実践的なものから、マンションについて、あなぶきについて深く知るための座学など、毎月研修内容が異なります。

1.2年生だけでなく、3〜5年生研修、中堅社員研修、中途フォロー研修など、各階層別に研修が行われています。

 

LS業務体験研修について

1.2年生研修の1つに、LS業務体験研修があります。LSとはライフサポーターの略称で、マンションの管理員のことを指します。
LS業務体験研修は、その名の通り、管理員の日々の業務を体験してみよう!という研修です。
管理員の業務には清掃業務や、点検業務、立ち合い業務などがございます。

 

その中でも今回は、清掃業務をメインに体験しました!

まずはゴミ出しです。

 

 

そして、マンションの上から下まで、掃き掃除、モップ掛け、拭き掃除を行います。

 

拭いて・・・

拭いて・・・

 

拭きまくる・・・!

 

この日は3人で3時間程掃除業務を行いましたが、範囲がとにかく広く、時間が足りませんでした。いつもこの作業を一人で管理員さんは行っているかと思うと、本当に、本当に凄いです。3時間でへこたれてる自分が恥ずかしくなりました・・・。

私は賃貸の部署に所属しているので、今まで管理員の方と直接関わる機会があまりありませんでしたが、今回半日ご一緒させて頂くことで、改めて、マンションの顔である管理員の重要性を感じることができました。

居住者様が安心して暮らせるのは、管理員さんの日々の業務やコミュニケーションによるものだと思います。

よく、賃貸管理のお問い合わせを頂くお客様から「管理員さんやフロントの方がとても良くしてくれたので、お部屋の管理もあなぶきさんに!」と言って頂くことがあります。

現地の管理員や、管理担当者が築いてくれたこの信頼こそがあなぶき全体の信頼に繋がっているのだと実感しました!

 

ハピット

また、入社3年未満の新入社員”弟子”と他部門の部次長が”師匠”がユニットとなり、部門を超えた関係性を築き新入社員を側面から支援し交流を図るというハピットという制度がございます。

先日、クロダ、初・ハピットに参加してきました!
第一回目はお食事会をしながら、日頃の業務の相談や、支店の最近あったニュース、趣味の話、あんなことやこんなこと?をたくさんお話しができました。

普段の業務ではなかなかお話しすることができない、師匠や先輩とのお話はとても参考になりました。こうした部門を超えた交流は、会社のことを知るためにも、自分のことを客観的に見るためにも必要だと感じました。

次回のハピットも楽しみです!
(師匠たちと次回はボルダリングに行く計画を立てています。)

まとめ

充実した研修制度は、あなぶきの大きな魅力の一つです。

就活中の方は、是非入社後の研修制度や教育体制にも注目してみてください。
もちろん、研修の多さが全てではありませんが、入社後にこうした学ぶ機会、成長を確認する機会があることはモチベーションに繋がります。

今まで一年生でしたが、私も、入社二年目に突入致しました。

年明け何度か風邪をひいてしまったので、今年は風邪をひかない身体作りに力を入れたいと思います。
強靭な体力を身につけた黒田の成長をお楽しみに!

 

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