第11話 はじめての消防設備点検

三浦成美 三浦成美

アイキャッチ11話

こんにちは、三浦です。
9月になりだんだんと秋が近付いてきてますね!秋はいいですよね、生存しやすい季節であります。食べ物もおいしいですし、涼しいですし、秋物の服を来ているシティガールはかわいいですしね。おなかも目も幸せです。
あとちょっぴり淋しい感じもいいですよね、セピア感。

でも、なによりも早く冬が来てほしいものです!!!
寒い方が好きです。こたつのなかで1日中過ごしたいです。
寒いのも実際苦手なんですけどね。

さて今回は消防設備点検のことについて書こうと思っています。
一戸建てに暮らしているとあまり縁のないものかもしれません。
しかし彼らはいつも私たちの近くにおります。気がつけば隣にいます。
消火器や感知器たちのこと、時々でいいから…思い出してください。

目次

  • 消防設備点検とは
  • どんなことをするの?
  • フロントのお仕事
  • まとめ
  • 次回予告

 

消防設備点検とは

ではまずは消防設備点検についてお話しましょう。
といっても、ほとんど文字のとおりです。消防設備(消火器や警報機、感知器)の点検を行います。

消防用設備等を設置することを消防法で義務づけられている防火対象物の関係者は、その設置された消防用設備を定期的に点検を実施し、その結果を消防長または消防署に報告する義務があります。(消防法17条 3の3による)

そして消防設備点検にも種類があります!

機器点検:消防用設備等の適正な配置、損傷等の有無や機能について、簡易な操作により判別できる事項を消防法に定める技術上の点検基準に従い確認します。(6か月に1回)

総合点検:消防用設備等を作動させ、又は使用することにより、総合的な機能を点検基準に従い確認します。(1年に1回)

 

ということで上記のとおり、年に2回消防設備点検を行うことになっているのです。

どんなことをするの?

消火器は壊れていないか?期限が切れていないか?感知器は正常に稼働するか。避難ハッチはちゃんと使えるか。いざというときに消防設備たちが役立つかを点検します。

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実際の点検作業は業者の方が行いますので、消防設備点検において私たちフロントがなにかする、というものは特にありません。ありませんが、この消防設備点検は実はフロントにとって、とってもとーーーっても大事な役目を持っているのです。
この消防設備点検は共用部(エントランスや廊下)の消火器や感知器だけを点検するのではありません。
各お部屋内の感知器や避難ハッチも点検するため、お住まいになられているお客様のお部屋に入ることになります。

 

そこでわれわれフロントは業者の方の点検立会を行うことで、マンションに住んでいらっしゃるお客様に会う機会が生まれます。理事役員の方とは理事会などでお会いする機会が多くありますが、他の住民の方とはほとんどお会いする機会はありません。そこでこういった専有部内での点検にフロントが立ち会うことでお客様と交流することができるのです。

1部屋5分もかからないこの点検ですが、そのたった5分でも色々なお話を聞くことができ、大変参考になります。

たとえば駐輪場のあそこのラックが壊れてて~、やゴミ置き場のルールを掲示してほしい~、など直接ご意見をもらえますし、さらにはお部屋のリフォームだったりお風呂の改修だったり、といったお話につながることもあります。

 

担当が立会に行くことで顔も覚えていただけますし、いいこと尽くしですね!

 

もっというと、消防設備点検をしている業者さんともずっと一緒にいろんなお部屋を回るのですが、質問するとめちゃくちゃ丁寧に教えてくれます。
「いまなにを調べているんですか?」や「さっきの感知器のところ、なにが不良箇所だったんですか?」なんて初歩的な質問でもわかりやすく噛み砕いて教えてくれるので、勉強になります。
あと、めったに触る機会のない警報盤だったり受信盤も操作方法を教えていただいたり、と消防設備点検の立会に行くごとに賢くなれているような気がします。なっているような気がします…!なっていてほしいです。

 

フロントのお仕事

さて、立会に行っただけが消防設備点検における我々の仕事ではありません。
業者による点検が終わると、後日点検報告書というものが送られてきます。
これをチェックし、不良箇所や修繕箇所を確認し直していくのも大事な仕事です。
たとえば【消火器を交換した方がいいですよ~】という指摘事項が報告書にあがっていたときは、理事会に消火器の交換を提案します。マンションの安全を考えて、点検報告をもとに我々も仕事をしていきます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
わたし個人の感想といたしましてはもともと”部屋”が好きなこともあり、立会のときにいろいろなお部屋に入ることができて、顔には全く出していませんが、内心ではいつも最高にテンションがあがっています。
またお客様とお話できる貴重な機会ですので、各マンション年に2回しかない行事ではありますが積極的に立会を行なっていきたいと思っております。

 

次回予告

10月16日って何の日か知ってますか?

「辞書の日!!!」

『正解!』

「アメリカで経営者と部下の関係を円滑にする目的で制定されたといわれる”ボスの日”!!」

『正解!!』

「伊藤博文の誕生日!」

『正解!!』

「今年の宅建の試験日」

『・・・・・(^^)』

次回第12話「宅建の勉強ってどうしてますか?」

夜のザギンでブイブイ言わせてきました(半分嘘)

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三浦成美

三浦成美

あなぶきハウジングサービス 東京西支店 三浦 成美(みうら なるみ)
2016年に入社し、マンション管理(フロント)業務に従事しています。
主に神奈川・東京エリアのマンションを中心に担当しています。
最近は長野県松本市にも担当物件が増えました!
あなぶきブロガー3年目突入です。
よろしくお願いいたします。
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