マンション管理会社変更の事例その④|自主管理と管理会社委託

こんにちは。マンション管理会社変更の営業を担当している水落です。

分譲マンションの管理運営の方法は、自分たちで運営する自主管理と、管理会社への管理委託と主に2つの方法があります。

最近は自主管理マンションのお客様からのお問い合わせが増えています。
今回は自主管理から当社への管理委託をご承認いただいた事例を紹介いたします。

 

目次

  • 案件の概要
  • マンション管理会社への委託を検討したきっかけ
  • 自主管理のメリット・デメリット
  • マンション管理会社へ委託した決め手
  • まとめ

 

案件の概要

【竣  工】 1974年
【世 帯 数】 ~50戸
【所 在 地】 東京都板橋区
【管理会社】 なし(自主管理)

 

マンション管理会社への委託を検討したきっかけ

マンションの竣工から40年以上にわたり、自主管理での運営を行ってきました。
ところが、居住者の高齢化と建物の老朽化という二つの老いが課題となり、マンションの良好な維持管理を継続することが困難になっていました。
そうした状況があり、理事会にてマンション管理会社への管理委託を検討し、当社にお問い合わせをいただきました。

 

自主管理のメリット・デメリット

管理組合の役員と面談し、まずは自主管理のメリットとデメリットをしっかりと説明いたしました。

メリット

・管理費用が安い場合が多い
・主体性のある運営ができる
・積極的な住民間交流がある

デメリット

・資産価値維持の難しさ
・継続性の欠如
・専門知識の不足
・理事の負担の大きさ

こちらのマンションは居住者の高齢化による管理組合の担い手不足が顕著化しており、自主管理の継続はデメリットのほうが多いという判断に至りました。

 

マンション管理会社へ委託した決め手

会計業務や夜間・休日の緊急対応など、これまでは管理組合の役員が対応していました。
管理会社へ委託することで、役員にかかっていた労力の削減管理会社によるクオリティの高いサービスの享受24時間体制のコールセンターが利用できる安心感などに魅力を感じていただきました。

また、エレベーター点検などの設備管理業務を含めて委託することで、支出の削減を図ることができました。
管理会社を通すことで経費がかかると誤解されてる方もいますが、実際はスケールメリットが働き直接契約より安価になることが多いです。
これにより、管理会社への事務管理業務費を支出しても、管理費会計の収支に大きな影響が出なかったことが決め手となりました。

 

まとめ

一昔前は多かった自主管理のマンションも、現在では9割以上のマンションが管理業務を管理会社へ委託しています

居住者の高齢化や役員のなり手不足などが要因となり、自主管理に限界を感じるという声が増えてきました。

管理会社へ委託することで、管理組合の主体性が損なわれるのではないか高額な委託料が発生するのではないか、という不安もあるかと思います。

当社は一部だけの委託でも柔軟な対応が可能です。
「会計業務だけ管理会社に委託したい」など、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

【関連記事】
「自主管理とマンション管理会社委託の違い」について紹介しています。
『自主管理のマンション方必見 3分でわかる!自主管理とマンション管理会社委託の違い』

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水落晴也

水落晴也

あなぶきハウジングサービス 開発事業部 分譲開発課:水落 晴也(みずおち せいや)
中・四国、九州、関東エリアで管理業務(フロント担当)を経験し、現在は関東エリアにおいてマンション管理会社変更の営業に従事しています。
これまで様々なエリアで200棟を超えるマンションに携わってきました。管理会社の比較検討や管理委託契約の見直しなど、マンションのことなら何でもご相談ください。
出身:福岡県
趣味:野球観戦、とんこつラーメン巡り
保有資格:管理業務主任者・マンション管理士・宅地建物取引士
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