マンション管理組合役員必見!フロント担当者のチェックポイント【上級編】

水落晴也 水落晴也

こんにちは。マンション管理会社変更の営業を担当している水落です。
管理会社の変更を検討するきっかけの一つとして、フロント担当者に対する不満は非常に多いです。
今回はフロント担当者のチェックポイント【上級編】を紹介します。

“関連記事”はこちら
マンション管理組合役員必見!フロント担当者のチェックポイント【初級編】
マンション管理組合役員必見!フロント担当者のチェックポイント【中級編】

 

目次

  • マンション標準管理規約の改正点を理解し提案しているか
  • 適正な価格・内容の修繕工事がサポートできているか
  • 管理会社のノウハウ・経験を活かしたトラブル解決のサポートができるか
  • まとめ

 

マンション標準管理規約の改正点を理解し説明しているか

標準管理規約とは、国土交通省が管理規約の標準モデルとして作成したもので、法改正やマンションを取り巻く情勢の変化などに対応して改正されています。
必ずしも標準管理規約に合わせる必要はありませんが、やはり管理会社としては当然にその内容を理解し、管理組合へ報告・提案をする必要があると思います。

平成28年に大きな改正がありました。
また最近では民泊への対応なども盛り込まれていますが、フロント担当者からの提案はありましたか?
その他にも、法改正や助成金の情報など、管理組合にとって有益な情報を積極的に発信できるのが良いフロント担当者だと思います。

 

適正な価格・内容の修繕工事がサポートできているか

マンションを維持・管理していくうえで、修繕工事は避けては通れません。
管理会社によっては、自社で工事の元請をすることがあります。
また、フロント担当者に工事売り上げのノルマが課されていることがあり、過剰な工事が提案されるケースがあるようです。
特に高額な工事の場合、必要に応じて管理組合にて競争見積もりを取得するよう、フロント担当者からアドバイスあってもいいと思います。

管理会社は管理組合の財産を守る立場ですので、フロント担当者から利益追求に偏った提案がないか、確認してみてください。

※弊社は、管理組合にて高額な修繕工事を検討する場合、専門部署での精査・アドバイスを行っています。

 

管理会社のノウハウ・経験を活かしたトラブル解決のサポートができるか

フロント担当者のAさんは、「○○が破損しました。改修費用は○○円です」と提案してきました。
Bさんは、Aさんの提案に加えて、「すぐに改修するのも一案ですが、緊急ではないので応急措置で様子を見るのも一つの手です。根本的な改善は大規模修繕工事と併せて実施することで、改修費用を抑えることができます。また、マンション保険の適用がないか確認してみます。」と提案してきました。

どっちが良いフロント担当者でしょうか。
一つ一つのトラブルに対し、管理組合の立場に立って、管理会社のノウハウと経験を生かしてサポートする姿勢が大切です。

 

まとめ

今回紹介したポイントはすぐに確認できるものではありませんが、少し意識して接すると、フロント担当者の感性に気が付くと思います。
管理業務の品質は、フロント担当者による部分がどうしても大きくなります。

フロント担当者のスキルに満足していない”、“フロント担当者が管理組合に寄り添った業務をしてくれない”、などの不満がありましたら、ぜひ弊社までご連絡ください。

 

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マンション管理会社を変更するための手順を分かりやすく紹介しています。
『まとめ|マンション管理会社を変更するための9つの手順』

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水落晴也

水落晴也

あなぶきセザールサポート 開発事業部 分譲開発課:水落 晴也(みずおち せいや)
中・四国、九州、関東エリアで管理業務(フロント担当)を経験し、現在は関東エリアにおいてマンション管理会社変更の営業に従事しています。
これまで様々なエリアで200棟を超えるマンションに携わってきました。管理会社の比較検討や管理委託契約の見直しなど、マンションのことなら何でもご相談ください。
出身:福岡県
趣味:野球観戦、とんこつラーメン巡り
保有資格:管理業務主任者・マンション管理士・宅地建物取引士
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